ソンイルグク 「スーパーマンが帰って来た」 三つ子(テハン・ミングク・マンセ)が子どもらしくてかわいい理由
「スーパーマンが帰って来た」
ソンイルグクと三つ子(テハン・ミングク・マンセ)の子育て48時間。
三つ子たちは、よく似ているが、皆個性がある。
とにかく好奇心旺盛。なんでもよく食べる。
よく歌うし、よく遊ぶ。
そして、もうひとつ大きな特徴があるのに気づいた。
テハン・ミングク・マンセは、いつも
鼻をたらしている 笑
ある時は、片方の鼻から、そしてある時は両方の鼻から。。。
最近、あんなにいつも鼻をたらしている子どもを見かけないせいか、それがとてもいとおしい。
そして、三つ子たちは何でもよく食べる。
全員、肉が大好きだ。
ソンイルグクによると、最初は、韓国産のいい肉を買って食べさせていたらしい。
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だが、3人があまりにもよく食べるので、お金がついて行かず、途中でそれはやめたという。
「スーパーマンが帰って来た」を見ているだけでも、食費は相当かかっているな、と思う。
何でも好き嫌いなくよく食べる上に、量も食べる。
デザートの果物でも、まず1個で終わらない。
2才か3才だといって、あなどれない食欲だ。
その上、食べ物に関してはいっさい妥協がない。
以前、三つ子たちを歯医者に連れて行った帰りに、ソンイルグクが一人サンドイッチを買って車の中で食べていたことがあった。
その時、車内で何が起こったか?
三つ子たちの、
アッパのパン~
という三重唱が続いたのだ。
しかも、涙を流して。。。
それ以来、三つ子たちは、たとえ父親のソンイルグクであっても、食事をつくりながらの味見にさえ、
先に食べちゃダメ!!
と厳しい視線を送るようになった。
三つ子の中でも、性格に違いがある。
長男のテハンは、顔もソンイルグクにそっくり。おっとりしていておとなしい。
次男のミングクは、とにかくしぐさがかわいい。歌も大好き。愛嬌があるので、どこへ行っても人気者だ。3人の中でもいちばんよく食べるので、体重もトップだ。
三男のマンセは、ひょうひょうとしている。明るくて楽しい性格。あっさりしている。
そして、三つ子たちの連帯感はすごい。
一人が泣くと、続けてほかの二人が泣きだす。
仲間割れはほとんどない。
つねに強い連帯感だ。
ソンイルグクがいつも、ケンカをしたあとも、
안아줘.안아주고 뽀뽀
抱きしめてあげて、キスして
とスキンシップをさせているので、親がいないところでも、自発的にそんな愛情表現を兄弟どうしでしている。
なんといっても、ソンイルグク自身が、子どもたちをつねに抱きしめ、励まし、キスして愛情を表現しているのだ。
だから、「スーパーマンが帰って来た」に出てくる三つ子たちを見ていると、ほほえましく、心があたたかくなる。
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