ソンイルグク「スーパーマンが帰って来た」三つ子(テハン・ミングク・マンセ)食べ物のうらみはおそろしい?② 大好きなアッパでもこれだけはダメ?
「スーパーマンが帰って来た」
ソンイルグクは、三つ子たちをやっとの思いで歯医者の治療を受けさせる。
子どもたちに食事をさせ、準備させるので、自分のごはんを食べていなかったソンイルグクは、歯医者の帰り道にパン屋で自分が食べるサンドイッチを買う。
おいしそうにサンドイッチをほおばるアッパ(お父さん)を見て、三つ子(テハン・ミングク・マンセ)は、「아빠 빵 アッパパン!!(お父さんのパン)」と涙の大合唱。
あわてたソンイルグクは、「アッパは、朝ごはんも食べてないし、歯医者の先生が30分は何も食べちゃいけないって言ってただろ?」と言っても、三つ子たちの泣き声はとまらない。
車内は涙の海である(笑)。
あわてたソンイルグクは、昼食に中華料理店に三つ子を連れて行く。
そして、三つ子たちの大好きな酢豚を注文。
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ソンイルグクが酢豚を料理バサミで切り分けて3人に分ける。
ソンイルグクが、まだ熱いからちょっと待って食べようと、
아뜨 아뜨 アットゥ アットゥ
あっちちだよ
と言っても、3つ子たちは、断固として、
「아뜨 아니야」
あっちちじゃない!
と断定して、早く食べさせてくれとせかす。
このへんの会話が本当におもしろい。
2歳でここまで状況を把握しているとは。。。たくましい。
その後がおもしろいのは、ある程度食べた後、自分の分の酢豚をフォークで刺してソンイルグクにあーんと言いながら上げるふりをして、結局はみな自分が食べてしまう。
ミングクも、マンセも、テハンも。
何度も同じことを繰り返すのだ。
「食べ物のうらみはおそろしい」というが、まるで、さっき車の中で、アッパのソンイルグクが自分たちにおいしそうなパンをくれなかったことへの「お返し」のようだ。
親子であっても、食べる物に関しては気をつけなければいけない。
2歳ですらこうなのだから、小さい子どもだといってあなどれない。
そんな三つ子たちのたくましさが、また頼もしい。
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ではまた
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