ソンイルグク 「スーパーマンが帰って来た」 韓国 三つ子(テハン・ミングク・マンセ) 何でも食べる食欲に希望を感じる
「スーパーマンが帰って来た」
韓国俳優のソンイルグクと三つ子(テハン・ミングク・マンセ)の子育て48時間。
三つ子たちはよく食べる。
しかも、ほとんど好き嫌いはない。
ソンイルグクが作った食事は何でも完食する。
外食しても、何回もお代わりする。
どんな食べ物でも、食べる前からいやがることはない。
たとえば動物にエサをやるとき。
ニンジンのスティックを動物に食べさせるのだが、三つ子たちはたいてい、動物にやる前に自分が食べる。
ソンイルグクが言っていたが、三つ子たちは保育園(어린이 집)に通っている。
そこで、食べ物を感触で経験するという遊びがあった。
わかめを手でさわって、どんな感触か体験するというもの。
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その時も三つ子たちは、ワカメをさわるのではなく食べていたという。 笑
田舎に行って、米でモチをつくる、というのがあった。
その時も、つく前のごはんを手づかみで何もつけずに口に入れていたのが三つ子たちだ。
その食に対する純粋な情熱がすばらしい。
蒸したジャガイモも、本当においしそうに食べる。
最近の子どもたちのように、ちょっと食べて残すということがないのだ。
何でもおいしそうに食べ、しかも食べる時間がとても楽しそうなのは、見ていてほんとうにほほえましい。
食事の時間は三つ子たちにとっては、お祭りのようだ。
テンションもハイになっている。
初めての飛行機で日本に行った時も、機内食を完食していた三つ子たち。
寝る子は育つ、というが、「食べる子は育つ」と三つ子を見ていると思う。
ふだんから、家で自然の食材を食べているので、いろんな食べ物に対して好き嫌いがないのだろう。
たいていの子どもがいやがるニンジンですらおいしそうに食べる三つ子を見ていると、絶対大物になると確信した。
また、兄弟げんかをしても、仲直りも早い。
このへんは、3人というのがいいのかもしれない。
ふたりだと、ケンカして仲直りが難しくても、3人いることで、場がなごんだりする。
ソンイルグクが三つ子の子育てはたいへんだが、楽な面もある、と言っていたのはそういうところにもあるのかもしれない。
これは、ソンイルグクがおおらかな性格であることも影響している。
ひと言でいうと、
待つ余裕
があるということだ。
今回ダメでも、次につながると信じることのできる楽観性が、子どもたちをのびのびと育てることにつながっているのだろう。
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ではまた
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