ソンイルグク 「スーパーマンが帰って来た」かわいい三つ子(テハン・ミングク・マンセ) の魅力は、その食欲! ミングクはいつも口を大きくあけてじっと待つ
「スーパーマンが帰って来た」
ソンイルグクと三つ子(テハン・ミングク・マンセ)の48時間。
ソンイルグクの三つ子は、今や韓国ではアイドルだ。
小さな三つ子たちの姿は、それだけでかわいいが、この三つ子たちは、他の子どもたちとまた違う魅力がある。
ソンイルグクの三つ子たちの魅力は何といっても
食欲がすごい
ところだ。
三つ子たちの食に対する情熱を見ていると、ほんとうに生きる力を感じる。
しかも、ちょっとやそっとの量では満足しない。
その食べる量は、もはや幼児の域をこえている。
また、食べ方もすごい。
三つ子たちは、たいていの食べ物をひと口で口に入れようとする。
そんなワイルドさがいとおしい。
ちょっとくらい熱くても気にしないところ、もたくましくていい。
三つ子たちにとっては、熱さよりも、早く食べ物にありつくことの方が重要なのだ。
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そして、ほとんど好き嫌いがないのもいい。
特に、ミングクは、食べ物をもらえるとなると、
すぐに口を大きくあけて待機する
そのしぐさがまたかわいいのだ。
その口のあけかたは、もうこれ以上あけられないというほどビッグである。
歯医者で泣き叫んでいた時とは、完全に別人になっている。
ミングクの辞書には、
効率
というものはない。
食べさせてくれるとわかったら、その瞬間から口を大きくあけてじっと待つ。
まるでヒヨコのように。
この素直さが、愛さずにいられない魅力なのだ。
それにしても、ソンイルグクはすごい。
「スーパーマンが帰って来た」に登場するアッパ(父親)たちの中で、ソンイルグクが一番年上だ。
ソンイルグクは、1971年生まれ。44歳だ。
44歳で、三つ子と体で遊ぶというのは並大抵ではない。
おそらく、歴史ドラマの主役に出演するよりもずっとたいへんだと思う。
まず、三つ子たちは外に出ると、それぞれ三方に走り出すからだ。
2人は両手で手をつないでも、あとの一人はどこかへ行ってしまう。
そのために、いろんなグッズを駆使してソンイルグクは子育てにのぞむ。
そんなソンイルグクの工夫の数々を見るのもまた、「スーパーマンが帰って来た」の楽しみである。
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