キムヒエの韓国ドラマ「ミセスコップ」がおもしろい!「密会」ユアインは後続の「六龍が飛ぶ」で名優キムミョンミンと共演 映画も連続ヒットで勢いがとまらない
韓国ドラマ「ミセスコップ」。
キムヒエがはじめての刑事役に挑戦。
これまでとまったく違った味を出している。
情景描写をセリフと画面でていねいにえがいていた前作の
「密会」(ユアイン)
と異なり、シンプルなストーリーがまたいい。
頭を使わず、すーっと入っていける。
ちょっと、アメリカ映画的というか。
アクションも派手だし、キムヒエの部下の刑事たちは、ち密な捜査というよりは、荒っぽく単純だ。
15回が終わったところで、「ミセスコップ」の次に始まるドラマのCMが。
それが何と、ユアインの
韓国ドラマ「六龍が飛ぶ」
キムヒエが去り、ユアインがやってくる。
さびしいような、うれしいような。
CMをチラッと見たが、あのキムヨンミンも出ている。
これはおもしろくなりそうだ。
キムヨンミンとは誰か。
「花よりおじいさん」の中で、ベテラン俳優のイスンジェがベタぼめしていた俳優だ。
イスンジェがあまりにも、キムヨンミンの演技をほめまくるので、ガイドのイソジンがすねていたのを思い出す(笑)。
キムヨンミンが、いわば、前作の韓国ドラマ「根の深い木」のハンソッキュのようなものだろう。
こういう演技のうまい俳優がいると、ドラマは必然的にしまる。
ユアインは、韓国ドラマ「密会」でキムヒエと共演、その後2本の映画が連続でヒットを飛ばしている。
今、韓国は、お盆休み中(秋冬 チュソク)。
ユアインの2本目の映画「サド(思悼)-8日間の記憶」(ソンガンホ)が絶賛公開中だ。
韓国はいま、ユアイン、ユアイン、ユアイン一色だ。
飛ぶ鳥を落とす勢いとはこのことか。
そして、この韓国映画「サド(思悼)-8日間の記憶」には、ソジソプが特別出演しているのも話題のひとつ。
ソジソプの役は、なんとユアインの息子役(!)だ。
また、「韓国のお母さん」と呼ばれるキムヘスクも出ている。
韓国映画「サド(思悼)-8日間の記憶」は、このような豪華なキャスティングであることもまた、話題を呼んでいる。
数日前に、韓国のサイトで、いきなり、韓国ドラマ「密会」の頃に撮影された、ユアインとキムヒエのツーショットの画像が出ていた。
なぜ、今頃?と思ったのだが、キムヒエの事務所側か、韓国ドラマ「ミセスコップ」の広報関係が、ユアインの人気にあやかろうとしたのだとしか思えない。
それくらい、ユアインの最近の勢いはすごい。
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ではまた
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