ユアインの「ポリシー」と兵役入隊問題 2本の映画「ベテラン」「サド(思悼)」の連続ヒットで大衆の支持をつかみ、2016年3月に現役の軍隊に入隊か
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韓国映画「ベテラン」の観客動員数1000万人突破、続いて封切られた韓国映画「サド(思悼)-8日間の記憶」も順調なユアイン。
そんなユアインにも、つらい日々があった。
ユアインは、ツイッターなどで、社会的な問題に対しても、積極的に発言する芸能人として知られる。
韓国では、芸能人であっても、自身の政治的な見解を積極的に公表するケースは多い。
ただ、それはやはり、リスクもともなう。
発言すれば、共感も呼ぶが、また、それに反発する声も多くなったりする。
それが、いちばん悪い方に作用したのが、ユアインの兵役入隊問題だ。
ユアインは、2014年、韓国ドラマ「密会」の制作発表の席で、
このドラマ(韓国ドラマ「密会」)の後、映画を1本か2本撮って兵役に行く
と公言していた。
その後、ユアインが、ソウル警察庁の警察広報団に応募していたことが、発表されると、ネット上で批判が相次ぐ。
それを負担に感じたユアインは、結局、応募を辞退することに。
その後、俳優のチェジニョク(韓国ドラマ「相続者たち」)も、最終合格したが、辞退した。
チェジニョクは、今年の3月、ジェジュン(JYJ)と同じ日に陸軍に入隊した。
その後、ユアインは、兵役に関しては一切、公の場で発言していなかった。
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それが、ようやく、今年の9月に入り、
韓国ドラマ「六龍が飛ぶ」(SBSの大河ドラマ)
の撮影が終わった後に入隊する
と明言するに至った。
結局、今年の入隊はなくなったわけだ。
ユアインの兵役の選択肢としては、
現役の軍隊
しかなくなった。
本来は、今年入隊のリミットだったところを、延期することになる。
だから、ユアインの入隊は、韓国ドラマ「六龍が飛ぶ」の撮影終了後、ということになるだろう。
ドラマの放映終了が、2016年3月なので、撮影が終わり次第入隊、というあわただしいスケジュールになりそうだ。
ジェジュンやチェジニョクが入隊した、ちょうど一年後の2016年3月末、というのが、いちばん可能性が高い。
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