ユアインの最新作・韓国映画「サド(思悼)-8日間の記憶」の興行が順調!内面の葛藤を見事に演じたユアインの演技力に絶賛の声
ユアインの今年二本目の
韓国映画「サド(思悼)-8日間の記憶」
の興行が好調だ。
この映画は、韓国映画「ベテラン」が現代もののアクション映画だったのに対し、
この「サド(思悼)-8日間の記憶」は、歴史ものだ。
朝鮮の21代王である英祖(ヨンジョ)(ソンガンホ)と、その後継ぎである、思悼(サド)世子(ユアイン)の父子の葛藤をえがく。
厳格な父の圧力により、少しずつ、精神をむしばまれていくサド世子を、ユアインがみごとに演じている。
この映画が評価されている、もうひとつの点は、歴史映画としての考証が厳格にされている、という点だ。
最近、韓国で上映される歴史映画は、史実を忠実にえがくよりは、脇役をクローズアップさせて、コミカルにえがくものが多い。
そんな中で、この「サド(思悼)-8日間の記憶」は、史実を忠実に映画化していると好評だ。
映画の中に出てくる、数々のエピソードは、実際に歴史書に記述されている逸話をもとにしている。
監督は、歴史映画が、私たちの心に迫るのは、過去を生きた数多くの人々の物語が、現代を生きる私たちの生とつながるものがあるからだ、と語る。
ヨンジョとサドセジャとの葛藤は、現代の親子の葛藤でもあるのだ。
ユアインの韓国での評価は、どんどん上昇している。
- 韓国ドラマ「密会」
- 韓国映画「ベテラン」
- 韓国映画「サド(思悼)-8日間の記憶」
とまったく違う役柄を、みごとに演じきったユアイン。
特に、韓国映画「ベテラン」のユアインが、徹底した悪役であったのに対し、「サド(思悼)-8日間の記憶」のユアインは、父からの重圧で、抑圧されている心理をえがく。
内面の葛藤を表現する、かなりむずかしい演技が要求される内容だ。
その二つのまったく異なる役柄を、ユアインが見事に演じきったことが、韓国映画「サド(思悼)-8日間の記憶」の評判をどんどん上げている。
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ではまた
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