キムヒエ 努力の人 アラフォー女性があこがれる美肌のつくり方
韓国ドラマ「密会」が、じわじわとヒットし、日本でも、韓国女優キムヒエへの関心が高まっている。
20代、30代で、美しい人はたくさんいるが、キムヒエのように、
アラフォー
しかも、すでにアラフォー後半(アラフィフというべきか。。。)で、あれだけの美肌の持ち主はいない。
韓国女優は、みな、肌の手入れは徹底しているし、肌に関する関心は高い。
だが、キムヒエのすごいところは、
素肌の美しさ
だ。
その肌の美しさは、韓国ドラマ「密会」でもじゅうぶんに披露していた。
「密会」の中のオヘウォン(キムヒエの役名)の肌は、いつも光っていた。
今、韓国で放映中の
韓国ドラマ「ミセススコップ」では、上流階級だった韓国ドラマ「密会」のオヘウォンとは違って、きわめて庶民派だ。
キムヒエが演じるのは、シングルマザーの刑事。
妹と、小学生の娘といっしょに暮している。
服装も、地味なモノトーンもしくは、警官の制服。
警官になったのは、最初の方で問題を起こして、派出所に配属されたからだ。
だからいつものエレガントなスカート姿ではなく、つねにパンツ姿。そして、靴もハイヒールではなく、
スニーカー
髪の毛も、あっさりと後ろにまとめて、束ねているだけ。
もちろん、身なりにかまわない、仕事ひとすじの警察官、という設定なので、化粧も、ほぼ素顔風に見えるメイクにとどまっている。
(あくまで、素顔風、であって、素顔ではないと思うが)
ただ、韓国ドラマをたくさん見ている人ならわかると思うが、今のテレビは、メイクをどんなにうまくしようが、肌の美しさ、というのは見えてしまうものだ。
無理なわざを使って、しわを隠したりしても、その不自然さは、すぐに見ぬかれてしまう。
私自身も、これまでに、韓国ドラマを100本以上(数えたことはないが、たぶん)見ているので、年齢別の肌の変化というのは、しっかりと脳にインプットされている。
そんな私の目から見ても、キムヒエの肌の美しさは、まさに
アート=芸術
だ。
無理につくった感じがまったくないくらい自然で、キムヒエがそれなりの年齢であることは、全体の雰囲気や、貫禄から感じられるが、
肌にたるみがない
のだ。
かといって、他の女優のように、無理にしわを隠している感じとは全く違う。
アラフォー女性から見れば
奇跡の肌
20代から見れば、
憧れの女性
というべきか。
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アラフォーでも、あんなにきれいな肌を維持できるなら、年を取るのもこわくないと、希望がわいてくる。
そして、キムヒエの演技力。
今回のキムヒエは、これまで演じたことのない、男っぽい役だ。
それが、まったく不自然ではない。
キムヒエの魅力は、(これは韓国ドラマ「密会」で共演したユアインとも共通するところだが)
えくぼ 보조개(ポジョゲ)
だ。
今、バラエティ番組の「三食ごはん」で人気の韓流スター・イソジンも、えくぼがある。
えくぼ、というのは、顔の表情をやわらかく見せる効果がある。
キムヒエの顔は、どちらかといえば、シャープ(鼻が高く、少し西洋的な端正な顔立ち)だが、この「えくぼ」のおかげで、印象がかなりソフトに見えるのだ。
スニーカーで走りまわり、出前のチキンを食べるキムヒエの姿は、とても庶民的で、親近感を覚える。
韓国ドラマ「ミセスコップ」は、第3話に入り、どんどんおもしろさを増している。
今年は、昨年に引き続き、おもしろい韓国ドラマが、つぎつぎに放映されるので、うれしい限りだ。
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