韓国ドラマ「ファジョン(華政)」14回 「中だるみ」を乗り越え一気にドラマは盛り上がった!あの「王(ワン)家の家族たち」のハンジュワンの演技が光る!!
韓国ドラマ「ファジョン(華政)」(チャスンウォン・イヨニ)
一時は、見るのをやめようか、とふと思ったが、14回に入り、ようやくまたおもしろくなってきた。
がまんして良かった、と実感。
このおもしろさを支えたのは、ホンジュウォン(ソガンジュン)の親友・カンイヌ役を演じるハンジュワンだ。
イヨニの演技力の不足が、ハンジュワンの迫真の演技で補われていた。
ハンジュワンは、韓国ドラマ「王(ワン)家の家族たち」(キムヘスク)がデビュー作だ。
最初に出演したドラマがヒットして、ラッキーだったと語っていたが、この「ファジョン(華政)」での演技を見て、実力のある俳優であることを再認識した。
やはり、歴史ドラマの場合、登場人物が多いので、いろんな人の登場や、ドラマの流れで、またおもしろくなっていくのだ。
韓国ドラマの歴史ものには、必ずユーモラスなキャラクターが登場する。
この韓国ドラマ「ファジョン(華政)」でも、そんなわき役たちがドラマを楽しく盛り上げている。
そのような庶民役の俳優たちが、ドラマを盛り上げる重要な要素なのだと実感した。
最近、ずっと現代ものばかり見ていた。
現代ものをずっと見ていると、歴史ドラマに入りこめなくなる。
以前は、並行していろんな韓国ドラマを見ていたが、最近は同じドラマを続けて見る方が楽だ。
違うドラマを並行して見るというのは、気持ちの切り替えが必要になるので、少し疲れる。
同じ韓国ドラマを続けて見る方がラクだ。
そして、韓国ドラマも、勢いというのがあって、流れに乗らないと入って行けない。
最終回近くなって、なんとなくさめて来て、結局最終回を見ないで終わる、ということもよくある。
そして、勢いを逃すと、最終回自体に関心がなくなってしまったりする(笑)。
何ごとも「勢い」がたいせつということなのだろう。
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ではまた
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