おすすめ韓国ドラマ「ピノキオ」「王(ワン)家の家族たち」にみる韓国女性の変化 「良妻賢母」から「主張する女性」へ
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韓国ドラマは、時代を映す、ひとつの鏡だ。
女性が主人公のドラマが増えているのも、女性の社会進出が進んでいることの反映でもある。
結婚をして子どもを生んで、また社会の一員として自分の居場所を求めて懸命に生きる女性像というのが、受け入れられる。
かつてのように、家庭の中で、夫の両親に仕えて、というようなホームドラマは少なくなっている。
韓国ドラマ「王(ワン)家の家族たち」(オヒョンギョン)で、キムヘスクが演じた主婦も、これまでの嫁姑ドラマとは少し違う。
夫は親孝行だが、その夫にもキムヘスクはズバズバ意見を言い、夫もけっきょく妻の勢いに負けている。
これまでの良妻賢母ではなく、現実的で、不満をかかえながら日常を送る、一人の女性の姿だ。
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恋愛ものでも、愛にすべてをかけて、男性に自分の人生を預けるような女性像は少なくなっている。
韓国ドラマ「ピノキオ」(イジョンソク・パクシネ)
でも、パクシネの母親は、家庭よりも仕事を優先する人物であり、結局、父親がパクシネを連れて離婚する。
パクシネは、放送局のアンカーとして活躍する母親にあこがれて、放送局を志願する。
そこで働く同僚の女性たちもみな、仕事に対してひたむきで、女性だからといって、仕事より恋愛を優先する、というような人物は登場しない。
パクシネの母親は、男性の部下を従える、パリバリのキャリアウーマンだ。
また、ボムジョ(キムヨングァン)の母親を演じるキムヘスクも、一人で財閥グループを経営する会長だ。
ドラマの中で女性が二人者ではなく、第一線で活躍する存在としてえがかれているのが、最近の韓国ドラマの特徴だ。
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ではまた
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