ソンイルグクと韓国の三つ子(テハン・ミングク・マンセ) 「スーパーマンが帰って来た」降板のホントの「理由」が気になる
ソンイルグクと三つ子の子育て48時間のリアル
「スーパーマンが帰って来た」
有名タレントの子育て48時間をえがくバラエティ。
見たことがある人は、わかると思うが、子どもたちの何気ない行動がおもしろい。
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つまり、ドラマチックでない日常の中にドラマがあるのだ。
この番組のレギュラーの中でいちばん人気があった三つ子(テハン・ミングク・マンセ)とソンイルグクの降板が決まり、ファンたちのショックは大きい。
降板の理由としては、ソンイルグクが俳優活動に専念するため、とされているが、本当の理由はそれだけではない、と思っている。
三つ子たちがこの番組に出演したのは、2014年7月。
テハン・ミングク・マンセの誕生日が、
2012年 3月12日
だから、三つ子たちが2才4か月の頃だ。
そこから降板が発表された2015年12月まで、実に1年9ヵ月にわたって、この番組に出演してきた。
三つ子たちは、2才から3才にかけての、いちばんかわいい時期の成長ぶりを視聴者に見せてくれたわけだ。
テハン・ミングク・マンセ 三つ子がそこにいるだけでドラマが生まれる
三つ子なので、家の中で、ふつうにしているだけでも「事件」と「ドラマ」が生まれる。
外に出かければ、もっとドラマが生まれる。
ただ、1年以上やっていると、だんだん
やりつくした感
が出てくるのだ。
おつかいに行くのも、だんだんネタがなくなってくる。
それを感じたのが、最近の放送を見た時だ。
スキーに行って、ソンイルグクは、三つ子たちに、インストラクターの先生たちにおやつを買ってくるように言いつける。
この時点で、「スーパーマンが帰って来た」制作陣としては、三つ子たちがおつかいに行けば、ぜったいに自分たちが先におやつを食べたくなるはず、という読みがあったはずだ。
案の定、その通りになった。
たぶん、今まででも、そのような演出(しかけ)はあったはずだ。
「スーパーマンが帰って来た」はドキュメンタリーではなく、バラエティではないので当然だ。
実際、ドキュメンタリーすら、ある程度、撮影する側の意図は反映されている。
だが、その「しかけ」が見えてくると、多少興ざめしてしまうのは否めない。
三つ子たちの成長が早すぎた?
また、三つ子たちも成長とともに、だんだん知恵がついてくる。

実際、マンセは、
ロボット事件
で、スタッフの仕掛けであることを見抜いていたフシがある。(真相はナゾではあるが。。。)
つまり、三つ子の成長が早すぎて、
自然な子育てバラエティ
が成立しにくくなってきたのではないだろうか。
だから、今回、ソンイルグクが韓国ドラマ「チャンヨンシル 蒋英実」出演のこのタイミングで「スーパーマンが帰って来た」から降板することを決めたのは、いろんな意味で、賢明な判断だったといえる。
ソンイルグクと三つ子(テハン・ミングク・マンセ)の退場で、「スーパーマンがやって来た」のスタッフは次のターゲット探しにやっきになっている。
イドンウク(5人の子の父)も登場したが
韓国の有名なサッカー選手イドングクも登場している。
イドングクには5人も子どもがいるのだ。
でも、三つ子の迫力を見た後では物足りない。
オムテウンも出ていたが、三つ子を相手に奮闘しているソンイルグクを見ると、
一人で楽している
と思ってしまうくらい。
けっしてそんなことはないのだろうけれど。
アッパとしても立派なソンイルグク
ソンイルグクとテハン・ミングク・マンセの子育てを見ていると、ほんとうに勉強になる。
教育という意味でも、ソンイルグクはきちんとしたポリシーを持っていることが感じられるからだ。
子育てで少し太ったと言われるソンイルグクだが、画面で見るとやっぱりカッコいい。
肌も白く、韓国女優のようにスベスベ・つるつるだ。
ソンイルグクのDNAを受け継いだ三つ子たちも、やがて、アッパのような
超イケメン
に成長するのだろう。
その日が来るのを楽しみに待ちたいと思う。
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ではまた
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