ソンイルグク 韓国 三つ子(テハン・ミングク・マンセ) 子育てのすごさが証明された日② 「スーパーマンが帰って来た」 双子VS三つ子
「スーパーマンが帰って来た」
韓国俳優ソンイルグクと三つ子(テハン・ミングク・マンセ)たちのマンションに、イヒジェの双子が遊びに来る。
ソンイルグクとイヒジェとでは教育方針がまったく違う。
おそらく、イヒジェの家が一般的なのだろう。
つまり、方針がないのだ。
行き当たりばったりというか。
そういうふだんの育児の結果がいかんなく発揮された。
子どもたちは、昼寝から目覚め、昼ご飯を食べる。
リビングに5つのベビーチェアが用意される。
誰がどこにすわるかでかなりもめたあと、ようやく座席が決まる。
三つ子(テハン・ミングク・マンセ)たちは、いつものようにしっかりとごはんを食べている。
ところが、ふたごたちは、最初はスプーンを使っていたものの、そのうち手づかみになり、スタイ(よだれかけ)をしているものの、食べ物を体中にこぼしまくっている。
好き嫌いのなりミングクはかぼちゃもおいしそうに食べているが、ふたごたちはあまり食が進まない。
ついには、双子の一人が、食事のプレートを思いっきり床にぶちまける。
イヒジェは立場がない。
とにかくめちゃめちゃだ。
三つ子より、双子の方がひとつ年下ではあるが、ずっと三つ子を見ていて思うのは、それだけの問題ではない、ということだ。
三つ子のたましい百まで
という言葉があるように、小さいうちから、きちんと教育することが本当に大切なのだと思う。
ハチャメチャな双子もまたかわいいのだが、三つ子と双子たちが、育った環境の違いで、20年後にどんな青年になっているのか、楽しみではある。
プレートを床にぶちまけた双子は、ミングクのごはんをとろうとする。
もちろん、ミングクがそれを許すはずはない。
내 꺼야
僕のだよ!
という。
また、ふたごがてづかみでご飯をくれようとすると、いやがって、
내 꺼 있어
僕のがあるよ
と言っている。
三つ子たちは、男の子でしかも三つ子という、たいへんな育児環境にもかかわらず、両親がきちんと育児方針を決めて取り組んでいるので、秩序の中で生活しているから、
ハチャメチャなのは、受け入れがたいのだろう。
韓国ドラマ ブログランキングへ
ではまた
タグ:韓国 三つ子