「降板」決まった ソンイルグク と韓国 三つ子(テハン・ミングク・マンセ) 「スーパーマンが帰って来た」 1年半で大きく成長!
「スーパーマンが帰って来た」
韓国俳優ソンイルグクと三つ子(テハン・ミングク・マンセ)の48時間。
三つ子たちの誕生日は、
2012年3月16日
三つ子たちが、「スーパーマンが帰って来た」にレギュラーメンバーとして出演するようになったのは、
2012年7月
三つ子が2才4か月の時だ。
そして、2016年には三つ子は4才になる。
ソンイルグクと三つ子は、「スーパーマンが帰って来た」から降板が決まり、撮影は2015年12月で終了している。
最終回は2016年2月に放送される予定だ。
ということはつまり、「スーパーマンが帰って来た」で放送される三つ子は3才と9ヵ月までの姿、ということになる。
2才のころと、今(3才9ヵ月)の三つ子を比べると、その成長ぶりに驚く。
最初の頃は、あの食いしん坊のミングクも、ソンイルグクにごはんを食べさせてもらったりしていた。
言葉もカタコトの韓国語だったのが、きちんと文章で話せるようになっている。
食事の配膳や、後片付けもできるようになっている。
およそ1年半の間に、三つ子は見違えるほど成長している。
最初のころは、とにかく、ソンイルグクが、リュックサックで三つ子をおんぶしていた。
3人なので、二人しか手をつなぐことができないので、一人は背中におんぶしていたのだ。
また、三つ子を連れて恐竜の公園に行き、三つ子たちをおびえさせたこともある。
ソンイルグクとしては、喜ぶと思っていたのに、動く恐竜や、恐竜の着ぐるみが動くのを見て、逆に三つ子はこわがってしまったのだ。
そんな三つ子も今では、恐竜が大好きだ。
ミングクは、恐竜の絵本に書かれた恐竜の名前をすべて暗記している。
三つ子の場合は、韓国語の言葉の習得が早い。
それは、子どもどうしでいつも会話しているからだ。
それに加えて、三つ子たちが、保育園(어린이 집)に通っている、というのもある。
保育園で、いろんなお遊戯や歌をたくさん覚えているのだ。
また、同じ年ごろの友だちと接することも、言葉の発達に大きく影響しているはずだ。
おそらく「スーパーマンが帰って来た」を見た人は、他の芸能人の家と比べて、ソンイルグクの家のインテリアがシンプルなのに驚くだろう。
テレビも置いてないし、家具はソファとテーブルだけ。
おもちゃも、すべり台のみ。
子どもたちは、広いリビングとプレイルーム(夜は、そこで、親子でざこ寝する)で思いっきり走りまわって遊ぶ。
食事の時には、きちんと
턱받이
スタイ よだれかけ
をする。
また、このスタイもとてもかわいいのだ。
他のタレントなど、双子なのに、よだれかけもせず、おもいっきり汚しながら食べさせている。
洗濯はどうするのだろうと、他人事ながら気になるところだ。
ムダなおもちゃはなく、絵本や歌が中心というのもいい。
だから、ミングクはよく物語や歌を覚えている。
3人で聞いているので、三つ子が一緒にいると、その場で絵本の再現が始まるのだ。
シンデレラを、それぞれが役を演じ分けて語っているのを見たことがある。
韓国語の発達には、やはり、「一緒に学ぶ仲間」がいることがたいせつなのだと実感した。
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