ソンイルグク「スーパーマンが帰って来た」三つ子(テハン・ミングク・マンセ)の誕生日と子育ての苦労 結婚・出産・子育てを通して、人間的に大きく成長したアッパのソンイルグク


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「スーパーマンが帰って来た」

ソンイルグクと男の子の三つ子(テハン・ミングク・マンセ)たち。



三つ子(テハン・ミングク・マンセ)たちの誕生日は、2012年3月16日だ。


三つ子たちは、8か月で生まれたという。


末っ子のマンセは、生まれた時の体重が1800グラム。

三つ子の中で、いちばん小さかったので、新生児の時はつねに帽子をかぶされていた。少しでも体温が下がらないようにするためだ。


ミングクは、アトピーがひどく、1歳まではたいへんだったという。


そのころの写真を見ると、顔が赤くなっている。


三つ子なので、テハンはお母さんのおなかの中で、いちばん下の方にいたが、


 「テハンがよくがんばってくれたから、あとの二人が無事に生まれることができた。


  だから、長男として、きちんと接しなけれがならないと思っている」


ソンイルグクは語っている。


 
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3つ子の妊娠から出産まで、たいへんな時間を、忍耐強く耐え抜いた妻に対する賛辞と、感謝の念も欠かさない。


出産のことを話すソンイルグクは涙ぐんでいる。



ソンイルグクが言っていっていたように、結婚・出産で、ソンイルグク自身が大きく変わったという。


子どもを連れて外に出かけても、同じ子ども連れの人を見ると、気軽に声をかけるようになった。


そういう意味で、ソンイルグク自身が大きく変わったという。


子どもが一人生まれただけでも、人生は大きく変わるだろうけれど、ソンイルグクの場合は、三つ子ということで、以前とまったく違う生活になった。


逆にいえば、同じ思考、同じ行動方法では対処していけない局面に日々直面してきたのだろう。


そんなソンイルグクの姿が、韓国ドラマのスターのイメージから、子育てに奮闘し、苦悩する父の姿として、視聴者たちの共感を呼び、三つ子をはじめとして「スーパーマンが帰って来た」の人気につながっているのだと思う。







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