ソンイルグク 「このまま大きくならないでほしい」理由 韓国 三つ子(テハン・ミングク・マンセ)の成長は早い ミングクは恐竜の名前を全部暗記
「スーパーマンが帰って来た」
韓国俳優ソンイルグクと三つ子(テハン・ミングク・マンセ)の48時間。
ソンイルグクはいつもテンションが高い。
大きな声で気合いを入れる。
そんな空気が子どもたちにも伝わっている。
ミングクは声がハスキーだ。
そして、はっきりと大きな声で話す。
歌や物語をよく覚えている。
三つ子たちの中で恐竜がブームだ。
ソンイルグクのマンションには、恐竜の絵本があって、その絵本には恐竜の絵と名前が書かれている。
ミングクはなんと、その絵本に出てくるすべての恐竜の名前を正確に覚えている。
また、アボジ(お父さん)であるソンイルグクの名前もミングクだけがちゃんと覚えている。
ミングクは、特に言語能力が発達しているようだ。
だが、食べ物には弱い。
とにかくよく食べる。
だから体重も3人の中でいちばん重い。
三つ子はいい。
兄弟が多いので、大人がいなくても自分たちだけで「ごっこ」遊びができる。
三つ子が好きなのは、アニメのヒーローもので、それをまねした救助ごっこが好きだ。
マンセが救助を求める。
ミングクが助けに向かう。
マンセは、もっと危ない状況になり、海の中でグルグル回る。
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その演技がうまいので、ソンイルグクはそんな子どもたちのようすを見てただ笑っている。
ミングクがマンセを助けるのだが、またマンセは波に巻き込まれる。
そして、ミングクもマンセと一緒に、いつのまにかグルグル回っている。
とにかく三つ子の遊びには終わりがない。
リビングとキッチンの間には柵があって、子どもたちがそこに行かないようになっている。
リビングと玄関につながる廊下との間にもゲートがある。
だが、成長した三つ子たちは、いつの間にかそのゲートを自力でのぼって乗り越えている。
ミングクだけが、体重が重いせいで、そのゲートを乗り越えることができない。
そんな様子に、ソンイルグクは感慨無量の表情だ。
三つ子たちがまだ小さい頃、そのゲート(透明で向こうが見えるようになっている)の向こうからこっちを見ていたことを昨日のように思い出すという。
그만 컸으면 좋겠어요.
このまま大きくならないでほしいと思います。
これは、ある意味、ソンイルグクのアッパ(父親)としての本音なのだろう。
子どもは、3才になるまでに、親に一生分の親孝行をするという。
その頃のかわいさがあるから、親は子どもを育てられるのだという。
三つ子たちを見ていると、ほんとうにそう思う。
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