ソンイルグク 「スーパーマンが帰って来た」 かわいい 三つ子(テハン・ミングク・マンセ) が育つ環境は「シンプル」 アッパ(お父さん)のライフスタイルが反映したインテリア
「スーパーマンが帰って来た」
ソンイルグクと三つ子(テハン・ミングク・マンセ)たちの子育て。
ソンイルグクが住むマンションは、仁川(インチョン)市にある、ソンド(松島)ニュータウンにある。
超高級マンションだ。
周囲は、ショッピング街や、子どもが遊ぶ公園や広場がたくさんある。
ソンイルグクたちが住むマンションは高層階にあるので、眺めもすばらしい。
この「スーパーマンが帰って来た」には、他の芸能人父子も登場している。
だが、ソンイルグクと三つ子たちの家だけが、他とは違うのだ。
広さは、みな同じぐらいだろうが、ソンイルグクの家には、おもちゃがない。
キッチンと、それにつづくリビングには、シックな黒のテーブルとソファのみ。
その隣りのプレイルームには、床と壁の一部にクッションが貼られ、三つ子たちが走り回っても安全なようになっている。
そこにあるおもちゃは、子ども用の小さなすべり台と、サッカーゴールだけだ。
たいていの家にある、細々したおもちゃがまったくない。
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遊ぶ時は、ソンイルグクが子どもたちを抱っこして飛行機遊びをする。
そして、ソファにすわって絵本の読み聞かせをする。
これも、読み聞かせ、というよりは、三つ子たちも一緒に参加して読むような、アクションたっぷりで表現力ゆたかな読み方だ。
もうひとつは、キッチンのカウンターにあるレコーダー。
ここで、童謡を流して、三つ子たちはいつも歌を歌ったり、踊ったりする。
おもちゃやテレビの力を借りずに、子育てをしているところはすごい。
もちろん、「スーパーマンが帰って来た」に出てくる部分は、ソンイルグクの家のごく一部だ。
実際は、この2倍以上の広さがあるという。
だが、ソンイルグクと三つ子たちがふだん生活するスペースにはほとんどモノがない。
キッチンと他の部屋との間には、ゲートも設置されていて、子どもたちが入って来てケガをしないように工夫されている。
こういうインテリアのデザインは、ソンイルグクが考えたという。
ここには、ソンイルグクの価値観が反映しているはずだ。
おもちゃを与えず、絵本と音楽、体で遊ぶ、という理想の教育がほどこされているわけだ。
三つ子たちの無邪気なかわいさは、こんな恵まれた環境から生まれている。
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