ソンイルグク 韓国 三つ子(テハン・ミングク・マンセ) の登場に韓国のアッパ(お父さん)たちが困っているのはなぜ? 「スーパーマンが帰って来た」裏話
「スーパーマンが帰って来た」
韓国俳優ソンイルグクと三つ子(テハン・ミングク・マンセ)の子育て48時間。
ソンイルグクが、三つ子というたいへんな子育てを、それも全力で繰り広げる。
この番組が始まって以来、韓国の多くのアッパ(お父さん)たちは、困っているらしい。
それは、ソンイルグクがあまりにも頑張りすぎるから。 笑
ソンイルグクは、三つ子を抱っこして、聖火ランナーに出場したり、ベビーカー2台を押しながらマラソンに出場する。
これは、たぶん、テレビの画面で見るより数倍たいへんなはずだ。
兄弟だと、段階的に成長していくが、三つ子の場合はスタートが同じなので、小さな頃は本当にたいへんだ。
だが、半年でも三つ子の成長ぶりはすさまじい。
ソンイルグクが世話をする部分が少しずつ減っている。
また、三つ子たちの特徴は、
- なんでもよく食べる
- 好奇心が旺盛
- 素直
だから、どこへ行っても、誰からも愛されるのだろう。
三つ子たちを見ていると、教育というのは、本当にたいせつだと思う。
たいていの親は、どう教育するかを知らずに親になるのだが、ソンイルグクの場合は、裁判官である妻と、子育てにおいて、きちんとした方針を持っている。
三つ子がなんでも食べるのも、ふだんからそのような食生活をしているからだろう。
だからといって、特別高級なものを食べているのではない。
野菜や果物、ごはん、とにかくかたよりなくいろんなものを食べている。
三つ子は、まずごはんを残すことがない。
くだものもよく食べる。
ニンジンも食べる。(動物にやるニンジンスティックも先に食べていたくらいだ) 笑
だから、 棉花(목화)を摘むときも、
「これはどうやって食べるのですか?」
とお坊さんに聞いていたくらいだ。
まず、食べられるかどうかが、三つ子にとっては重要な関心事なのである。
そして、叱られたことはよく覚えている。
以前、お寺で、自分が食べられる分だけよそうようにと言われたのに、残したことがあった。
そのことを気にしてか、次に寺に行った時は、かなり少な目に入れていた。
言葉づかいも、ソンイルグクがいつもていねいな言葉を教えるので、三つ子たちは、きちんとしたていねいな韓国語を使うことができる。
また、三つ子の男の子だからといって、乱暴な遊びはしない。
小さなことでも相手とぶつかったりすると、すぐにあやまる。
たまに、いたずらをして立たされたりすると、本当に反省している。
それくらい、素直なのだ。
韓国ドラマ ブログランキングへ
ではまた
タグ:韓国 三つ子