【韓国語】韓国語がうまくなる３つの勉強法【勉強を趣味にするとネイティブになれます】
【韓国語】韓国語がうまくなる３つの勉強法【勉強を趣味にするとネイティブになれます】
韓国語を短期間でマスターする人の特徴は、勉強を趣味としてやっている
というところにある。
趣味としてやると何がいいのかというと、
やりたいからやる
というのが基本姿勢になる、というところ。
ただ、ここで注意しないといけないのは、
やりたくない時はやらない
ということではない。
私がいう趣味としてやる
ということの意味は、
ほぼ１日のすべてを韓国語の勉強にあてる
ということである。
この記事を書いている私、ぽぽろんは、独学で韓国語をマスターした。
韓国語の検定試験である
- 韓国語能力試験６級【リスニング満点】
- ハングル検定１級【面接 A】
には、どちらも約１ヵ月半の勉強で一発合格している。
韓国に行くといつもネイティブにまちがわれる。
韓国旅行に格安で行く方法を日々研究し、２ヵ月に１回は韓国旅行を楽しんでいる。
もちろん、日々の仕事や生活があるのは当然だ。
韓国語を生活の中心にする
だが、基本姿勢として、
韓国語＝メイン
という生活を送るということなのだ。
韓国語の勉強にあてる時間が、たとえ５分であったとしても、あなたの気持ちが
韓国語が中心
になっていればそれでいい。
だから、一日の中で一番効果的な時間帯、
簡単にいうと、朝起きてすぐ
ということになるのだが、その時間帯を韓国語の勉強の時間にあてる。
これさえできれば、あとはもうどうでもいい。
【韓国語】朝イチで勉強するとマスターできる理由【脳の仕組みを利用して習慣化する】
１日の一番初めに韓国語を勉強した
ということが、あなたの１日を輝かせる。
この反対に、「やらなきゃ」と思いながら１日を終える、ということがないようにするのが重要だ。
つまり、一日のはじめに、あなたにとって一番たいせつな韓国語の勉強を少しでもやれば、それだけでその一日は最高の日になる。
これを習慣にしてしまえば、勉強をしない、ということはなくなる。
勉強を毎日する→韓国語がうまくなる→ますます勉強する→ますますうまくなる＼(^_^)／
こうなる。
不思議なもので、一日のはじめに韓国語の勉強をすると、その後もなにかしらやりたくなるものだ。
これは韓国語だけに限らない。
あなたが、今日これだけはやりたい、と思うことがあるなら、朝に取り組むのがおすすめだ。
朝のうちに少しでも手をつけておくと、確実にできる。
書類を記入してポストに入れる、というようなことでも、朝から取りかかると、不足書類があっても昼休みにそろえることができたりする。
これが午後から取り組むと、他の用事が入ったりして、結局次の日になってしまったりするのだ。
とにかく、アクションを起こすのは早い方がいい。
特に、韓国語で小説を読むなど、集中力を必要とすることは、起きてすぐの、脳がクリアな時間にやるのがおすすめだ。
夜はリラックスタイムと割り切り、韓国ドラマや韓国のyoutubeを見てダラダラ過ごす。
【韓国語】youtube でリスニング力をきたえる方法【癒されながら超速で実力アップ】
時間帯ごとに、やるべきことを前もって決めておくと、体のリズムができる。
翌日が休みでも、夜には韓国映画を見ないようにしよう。
映画を見るなら、休日の午後か夕方までにするべきだ。
【2020年】韓国ドラマ おすすめ ベスト10【他では絶対に紹介できない本当におもしろいドラマだけを厳選しました】
韓国語の力をグレードアップさせる方法
韓国語の力をグレードアップさせるには、新しいことに取り組むのがおすすめだ。
- 韓国語の小説を読む
- 検定試験を受ける
- シャドーイングをする
韓国語の小説を読む
ある程度、韓国語の基礎を学んだあなたには、ぜひやってほしいのが、韓国語の小説を読むことだ。
この習慣ができると、本当に一生の楽しみになる。
日本語の言語世界から、韓国語の言語世界が、あなたの中にできる感覚を味わってほしい。
私は、毎朝、韓国の小説を読んでいるが、この時間が私にとって至福の時間だ。
読書は、著者との対話だ。
読書の時間を通して、作者と会話する、この時間は、なんともいえない。
また、韓国語の様々な表現を知ることで、語彙も増えて行く。
韓国の小説が読めるようになれば、韓国ドラマのリスニングなど簡単にできるようになる。
日本でも人気の作家の作品から読み始めてみることをおすすめする。
韓国書籍 チョン・ユミ、コン・ユ主演の映画化予定の小説 「82年生まれ、キム・ジヨン：コメントリー・エディション」（100万部突破記念特別版）
いきなり韓国語で読むのはハードルが高い、という場合は、日本語訳を先に読み、その後、韓国語版に挑戦するのもいい。
【韓国語】初めて読む小説 おすすめの本 ベスト３【誰も知らない韓国語上達法】
検定試験を受ける
韓国語の検定試験には、
- 韓国語能力試験（TOPIK）
- ハングル検定
受験するクラスとしては、あなたの実力の少し上がおすすめだ。
ちょっと頑張れば合格できそう、というクラスを受験してみよう。
思い立ったらとにかく願書を申し込む。
そして、その後で過去問集を購入する。
受けるからには絶対合格を目指す。
過去問集を通しで３~５回解けば十分だ。
結果が良ければ励みになるし、もし合格できなくても、勉強したことは必ず役に立つ。
特に、韓国語の勉強で、自分自身で進歩を感じることができるチャンスは少ない。
そういう意味でも、検定試験を受けるのは、刺激という意味でおすすめだ。
【韓国語】比較 おすすめの検定試験はこれで決まり！【ハングル検定 VS 韓国語能力試験】
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シャドーイングをする
韓国語の勉強をある程度しているのに、なかなか話せない場合、
声に出して発音する練習
が圧倒的に少ないことが原因であることが多い。
これを克服するには、１日の中で時間を決めて、積極的に韓国語を発音する時間を作ることが大切だ。
シャドーイング
というのは、ネイティブが話す韓国語を聞きながら、少し遅れて、その発音を声に出して練習することをいう。
【韓国語】シャドーイングが音読よりびっくりするほど効果的な理由【ネイティブに近づきます】
これはやってみるとわかるが、かなり疲れる。
口が痛くなるほどやったこともある。
一時やり過ぎたので、最近はあまりやっていない。(;^_^A
シャドーイングではなく、発音を聞き、そのフレーズを真似して発音する、というのでもいいと思う
とにかく、声に出す練習を積極的に取り入れよう。
ただ、テキストを音読する、というようなやり方はおすすめしない。
あくまでも、あなたの耳を頼りに、耳で聞いた韓国語を発音する方法がいい。
テキストを見ながらの音読だと、発音が自己流になってしまうからだ。
【2020年】韓国語の勉強 リスニングとスピーキング どちらをきたえるのがいいのか【音読は効果なし】
韓国語を勉強した時間が短くても、積極的に韓国語を話す人は伸びが早い。
恥ずかしいという気持ちを乗り越えれば、韓国語はどんどんうまくなる。
【結論】１日を韓国語で始め韓国ドラマで終える理想の生活
１日を韓国語の勉強で始め、韓国ドラマで寝落ちする、という理想の生活を送っていれば、
あなたも数年後には私のようになっているはずだ。
韓国語を毎日勉強し、韓国ドラマをたくさん見て韓国語をたくさん覚え、韓国語が話したくなくてたまらなくなったら、
今すぐ韓国に行こう！
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ではまた
