韓国語 スーパーマンが帰って来た 三つ子(テハン・ミングク・マンセ)はどうやって韓国語を覚えたのか? 「ネイティブ」への道がそこにある!
ソンイルグクと三つ子(テハン・ミングク・マンセ)の「スーパーマンが帰って来た」が始まったのは、三つ子たちが2才の頃。
最初はカタコトだった三つ子たちが、だんだん韓国語を話すようになっていく過程を、つぶさに観察することができる。
この番組を見ていると、韓国の小さな子どもたちが、どのように韓国語を覚えていくのかがわかって、興味深い。
最初は、韓国語の単語だ。
맘마 マンマ (ごはん)
아빠 アッパ(お父さん)
엄마 オンマ (お母さん)
악어 アゴ (ワニ)
안돼 アンデ― (ダメ)
맘마 주세요 マンマ チュセヨ (ごはんください)
아저씨 アジョシ (おじさん)
なども覚えてくる。
特にごはんの時の三つ子たちは切実だ。
早くください 빨리 주세요
とか
もっとください 더 주세요
とか。
自分の気持ちをあらわす
배 고파 ペゴパ お腹がすいた
맛이 있어 マシッソ おいしい
などの韓国語の表現を覚えていく。
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子どもたちは、生活上の必然性から言葉を覚えていく。
三つ子たちの表情と、その小さな口から発せられる韓国語を聞いているだけでも勉強になる。
子どもたちは、大人の会話をずっと聞いていて、それをまねしながら、韓国語を覚えていく。
三つ子たちが、韓国語を話す過程をたどっていけば、本当に「ネイティブレベルの韓国語」を話す道があるのだと思う。
また、三つ子の中では、特にミングクは音楽が大好きだ。
ソンイルグクのマンションのリビングには、アイポッドのようなものをセットして聞くことができるレコーダーがある。
それで、童謡をかけて、子どもたちは全身で踊りをまじえながら音楽を楽しむ。
これもとてもいい韓国語の勉強になるのだと思う。
また、時々、ソファにすわって、ソンイルグクが三つ子たちに韓国語の絵本を読むのも勉強になる。
韓国語絵本 大きな木「おおきな木 (童話/惜しみなく与える木)」東方神起 韓国語 絵本
ただ読むのではなく、感情をこめて、全身で読むのだ。
だから、子どもたちも、顔をしかめたり、手をつかったりしながら、全身で本の世界に没頭する。
本を読んでもらっている時の、三つ子たちの表情はほんとうにかわいく、天使のようだ。
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ではまた
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