韓国語の実力をもっと伸ばしたかったら、韓国語の小説に挑戦しよう! 読めば読むほどネイティブに近づく楽しさ
韓国語の基礎はマスターし、韓国ドラマのセリフも字幕なしでも、なんとなく聞き取ることができる状態になったら、
韓国語の小説を読むことをおすすめする。
そのぐらいのレベルになると、基本的な日本語能力があれば、
韓国語の新聞
などは、単語さえわかれば読むことができるはず。
新聞の場合、特別むずかしい表現は使われないので、逆にかんたんだ。
韓国ドラマの深い理解や、韓国語の表現力のブラッシュアップのためには、どうしても、
韓国語の小説
を読む必要がある。
それは、
韓国語の感性
を磨くためだ。
小説というのは、感情や情景を、さまざまな間接表現であらわす。
だから、小説を読むことで、韓国人が、ものごとや感情を、どのようにたとえ、表現するのかを、体感することができるのだ。
小説をある程度、辞書なしで読めるようになったら、韓国ドラマのこみ入った表現を理解するのは、むしろ簡単だ。
最初は、小説に対して抵抗があるかもしれないが、いつか実力がついたら読もう、と思っていたら、いつまでたっても読み始めることができないので、
早い時期から小説に親しむことを、おすすめする。
小説はまだハードルが高い、という人は、子ども向けの絵本や、小学校の教科書に乗っている物語を集めた本でもいい。
文字が大きく、字数の少ないものをくり返し読んで、
ハングルで書かれた文章
に慣れて行こう。
ある程度のレベルに達しているのに、いつまでも、韓国語学習者用に書かれた日本語のテキストを利用するのはよくない。
ナマの韓国語にふれる時間をできるだけ多くもつことが、あなたの韓国語力を何倍にもアップしてくれるはずだ。
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ではまた
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