韓国語の発音練習は机に向かってやってはダメ!「ネイティブ」を目指すなら歩きながらやろう できれば「手振り身振り」も入れるともっと効果的
韓国語の発音練習をする時、机にすわってやっているとしたら、一度歩きながらやってみてほしい。
歩きながら声を出すと、ずっと発音に力が入るのに気づくはずだ。
すわって韓国語の発音練習をしていると、使うのは喉の筋肉だけだが、歩きながら韓国語の発音練習をすると、脚の筋肉と手の筋肉も使うことになる。
できれば、身ぶり手ぶりも入れるともっといい。
韓国語の勉強をすることによって、別の人格をつくるのだ。
韓国語のネイティブを目指すということは、今までの自分とは違う
新たな人格
をつくり出すことでもある。
だから、別の人間になりきったつもりで、韓国語を発音してみよう。
外で声を出すのが恥ずかしかったら、家の中でもいい。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】できる韓国語初級(1)新装版 [ 新大久保語学院 ]
机の前ですわってやるより、部屋の中をぐるぐる動きまわって韓国語の発音を声にすると、身につく速度が倍以上早くなる。
それ以外でも、考えが煮詰まってきた時に、散歩をすると、新たな考えが浮かんだりするものだ。
海外旅行をすると、新しい発想が出る、というのも、さまざまな刺激を五感を通して受けるから。
韓国語の発音も、耳と口だけでなく、できるだけ、体のたくさんの器官をつかってやった方が、自分のものになる。
風呂に入っている時に声を出すのもおすすめだ。
風呂の中だと、声がよく響くので、自分の発音の問題点に気づくのも早くなるかもしれない。
韓国語の勉強に行きづまりを感じた時も、場所を変えたり、やり方を変えると、またやる気がわいてくるものだ。
1日15分であなたの韓国語をぐんぐん伸ばす!~通訳だから知っている韓国語脳のしくみを大公開~【元サムスン技術通訳が教える韓国語光速インストール学習法・ベーシックコース】
ではまた
タグ:韓国語