韓国語 「捨てる」ことがなぜたいせつなのか? 短い時間でも韓国語はマスターできる!
韓国語をマスターするためには、たくさんの韓国語のテキストを読めばいいのだろうか。
今は、本屋に行けば、入門書だけでもたくさんありすぎて、迷うほどだ。
初心者の場合は、とにかく、ひとつに絞るのがいい。
1つをきわめて、それから次に行く。
まいにちハングル(NHKラジオ)
を聞くなら、それだけに絞る。
ラジオと決めたら、テレビのハングル講座は見ない方がいい。
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あれも、これもとなると散漫になるからだ。
ひとつに決めて集中した方が、絶対に力はつく。
あれもこれもやると、結局あいまいになって、力がつかない。
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韓国語の小説を読むときでも、一度にあまりたくさんそろえず、数を少なくして、それを一冊ずつ読んで行くのがいい。
また、時間も長くとる必要はない。
1Q84 (1) 韓国語版
時間を長くとるよりも、一日の中で時間を決めて、かならず毎日一定の時間読む、という方が効果的だ。
韓国語の勉強においても、とにかく長時間やればいい、という発想から脱却することがたいせつだ。
長時間やらなければ、という呪縛があると、どれだけやっても足りない気がしてしまう。
少しずつでも、毎日やっていれば、韓国語をマスターする道につながると信じて進んでいくことがたいせつだ。
人間の心理として、長い時間やれ、といわれるといやになるが、すぐ終わることをやるのはできるものだ。
それは、すぐに達成感がえられるからだ。
韓国語の勉強において、達成感を感じられる場面は、実際にはあまりない。
だから、自分で、強制的に達成感を感じる場面をつくることが重要になる。
何かをしている時に、韓国ドラマのあるセリフを思い出して見たり、短い時間でも韓国語の新聞を読んだり。
短いからこそ印象に残る、ということもある。
長時間は絶対にやらない。短時間だけやる!
と決めたら、意外と韓国語の勉強がはかどるかもしれない。
小さな子どもでも、1分なら何かをすることができるもの。
韓国語の勉強も気軽に考えて、まず短い時間でいいから、韓国語の勉強を日常の中に組み入れることをおすすめする。
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ではまた
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