韓国語 暗記と記憶の重要性 意味を理解して「リピート」する!
韓国語をマスターするためには、
暗記
は必要だろうか。
ただ、やみくもに暗記に走るのはすすめないが、知っている表現が多いほど、韓国語の実力がついている証拠であるのは事実だ。
ただ、単語をひたすら反復して覚えるのではなく、
意味も文法もよく理解した韓国語
をくり返し、聞き、読んで、それを自分のものにするのは、韓国語をマスターする上で、絶対に通らなければならない道だといえる。
もちろん、いちばんはめの入門段階においては、とにかくひたすら覚えることだ。
ただ、その覚え方として、
よく聞いた歌の歌詞が、自然に口から出てくる、というイメージが最良だといえる。
無理やり覚えるのではなく、覚えたつもりはないけど、なんとなく自然に口から出てくる、
というのが理想だ。
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それは、野球選手が素振りをするようなものだ。
ふだんから何回も繰り返すことで、とっさの時にも口から出てくる。
とっさの時にも、スラスラ出てくるようになれば、本物といえる。
その段階にまでなれば、韓国語はもうマスターしたも同然だ。
そんな、口からすぐに出てくる韓国語が多いほど、ネイティブに近づいていく。
無理やり覚える、というのは、繰り返しが少ない段階で、覚えようとすることだ。
何回もリピートして、口にも耳にもなじんだ段階で発音する。
そして、またそれを何回も繰り返す。
それによって、ほんとうに自然な韓国語が口から出てくることになる。
少ない回数で覚えようとせず、発想を変えて、
覚えるまで繰り返す
と考えて取り組むのがおすすめだ。
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ではまた
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