韓国語の勉強 中心は読むことと声に出すこと② これを極めれば、ハングル検定1級にも余裕で合格できる!
韓国語の勉強の中心は、
- 韓国語の文章を声に出して発音する
- 韓国語の文章をたくさん読む
韓国語の文章を声に出して発音する具体的な方法は、
- 韓国ドラマの気に入ったセリフを部分リピートし
- その部分を数限りなく繰り返して聞き
- そのセリフの韓国語を声に出して発音してみる
最終的には、元の韓国ドラマの音声を聞かなくても、自然に自分の口から韓国語が出てくるようにまで持っていく。
2番目の韓国語の文章をたくさん読む、という場合に、いちばんいいのは、
新聞の韓国語をたくさん読むこと
だ。
ネットでも韓国語の新聞を見ることができるが、できれば、
紙の韓国語の新聞
を読むことをおすすめする。
紙の媒体をおすすめする理由は、
- 一覧性があること
- 韓国語の文章に集中できること
韓国のサイトで新聞記事を読むと、他の宣伝や、情報に注意が分散してしまう。
日本語でもそうなのに、韓国語だとなおさらだ。
だから、気がそれる要素をできるだけ排除するためにも、紙の媒体で韓国語の文章を読むのがいい。
具体的には、韓国へ行った時に新聞を何部か買ってくる。
「おおきな木 (童話/惜しみなく与える木)」東方神起 韓国語 絵本
昔話で学ぶ韓国語中級リーディング [ 金京子 ]
極端にいえば、一部を買ってきて、それを一年間、スミからスミまで読むのもいい。
ただ、やはり、あきがくるので、ある程度、バリエーションがあった方がいい。
この時にポイントとしては、記事で区切るのではなく、時間で区切ることだ。
10分なら10分と決めて、キッチンタイマーをかけて、その時間は、
韓国語の新聞を読むことのみに集中する
ことがたいせつだ。
わからない単語が出てきても、気にしない。
韓国語の新聞を読むことで、ハングル検定1級の問題がカンタンに感じるはずだ。
もちろん、上記の勉強をする前に、
韓国語の入門書を1冊徹底的にマスター
していることが必須であることはいうまでもない。
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ではまた
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