韓国語の勉強 モチベーションが上がらない時にとるべき「3つ」の方法
韓国語の勉強を始めて、最初はやる気マンマンで勉強をしていても、だんだんそのテンションが下がってくることがある。
このテンションが下がる、というのはどういう時に起こる現象なのだろうか。
まず、
やっていることの成果が感じられない
ということがあげられる。
韓国語を一生けんめいに勉強しているのに、ぜんぜん上達していると感じられないと、だんだんやる気がなくなってくる。
何回も練習した韓国語をネイティブの前で使ってみたら、
???
という対応をされた時など。
こういう時には、3つの解決法はある。
ひとつは、別の新たな客観的な評価の場を見つける、ということだ。
具体的にいうと、
- ハングル検定
- 韓国語能力試験(TOPIK)
これほど客観的な評価はない。
この時に注意するのは、少しやれば合格するレベルの級に挑戦することだ。
これで、試験の日までは、強制的に勉強をするきっかけになるし、合格すれば、自信もつく。
もうひとつは、
ヤル気がなくても韓国語の勉強をやる
という方法だ。
そんなん、方法じゃない!と思った方、意外とこれが効くのだ。
つまり、やる気にかかわらず、毎日
たんたんと韓国語の勉強をやる
韓国ドラマを見るような感じ、といえば、わかってもらえるだろうか。
1日の中に、韓国語の勉強のスケジュールを入れておき、
とにかくその時間になったら韓国語の勉強を始める
たとえば、電車に乗ったら韓国語のテキストを開く、というのでもいい。
こうやって、スケジュールに入れることで、やる気にかかわらず、韓国語の勉強を続けることができる。
そして、理想的にいうと、
韓国語の勉強をすること自体
からモチベーションを感じられるようにするのがいちばんいい。
つまり、
韓国語の勉強⇒ドーパミンが出る⇒ますます韓国語の勉強をしたくなる⇒ドーパミンが出る
こんな
プラスの無限ループが続くのが理想的だ。
そうなると、いつどんな時でも韓国語の勉強を続けることができるので、韓国語の実力はどんどんアップしていく。
そうすると、周囲から一目置かれるような存在になるはずだ。
そうなったら、やる気にかかわらず、いつでも韓国語を勉強する人になっていることはまちがいない。
また、上の2つの方法をとる気にもなれないくらい、モチベーションが上がらない時は、
格安航空券を利用して韓国に行く
という手段がある。
これはショック療法のようなものだ。
韓国に行って、韓国の街を歩くことで、全身に、
韓国語を勉強したい!!
という気力がみちてくることまちがいなしだ。
韓国から日本に帰って来た時は、韓国語を勉強したくてたまらない自分を発見して驚くだろう。
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ではまた
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