韓国語の小説を読むとネイティブに近づく!「集中」が何より大切 辞書は引かないこと
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韓国語の基礎をマスターしたら、カンタンな小説に挑戦してみよう。
もっと上達してから、と考えていると、いつまでたっても始められないので、韓国語の基本のテキストをマスターしたら、とにかく韓国語の小説を読みはじめよう。
レベルとしては、小学校の低学年の教科書に掲載されているような内容がいい。
それをとにかく読む。
この時は、集中して読むことがたいせつだ。
日本語だとそれほど集中しなくても読めるが、韓国語の文章の場合は、やはりかなりの集中が必要だ。
時間は短くていい。
キッチンタイマーで時間を測る。
最初は5分か10分からはじめ、だんだん長くしていく。
5分と決めたら、タイマーが鳴ったところでやめる。
そして、読んだページ数と時間を手帳につける。
この
- 時間を測る
- 記録する
ということがとても大切だ。
時間を測ることで、集中力がつくし、読んだページ数と時間を記録することで、韓国語の勉強をした成果を客観的に把握することができる。
自分では勉強したつもりでも、それほどやっていないなあ、とか、逆にけっこうよく勉強しているなあ、とか、記録することでいろんなことが見えてくる。
そして、次に大切なのは、
読み方
だ。
わからない韓国語の単語が出て来ても、
絶対に辞書を引いてはいけない
前後の文章で推測する。
小学校低学年用の文章なら、さし絵がついていることが多いから、そのさし絵を見て推測するのもいい。
知らない韓国語の単語が出てくるたびに辞書を引いていると、本を読むスピードが、限りなく遅くなる弊害があるからだ。
そして、もうひとつ辞書を引いてはいけない理由は、
韓国語を韓国語のまま理解するため
である。
辞書をしょっちゅう引くと、韓国語を日本語に置き換えて考えるクセがついてしまう。
これをやっていると、いつまでたっても、
日本語的な韓国語
から脱出できない。
もし、調べるなら、メモ帳にその韓国語の単語をメモしておいて、あとからネットの韓国語辞書で調べることだ。
また、メモする時も、読みながらすると時間をとられるので、気になる韓国語が出てきたらポストイットを貼っておいて、
その日のノルマ(5分なり10分)が終わったあとでメモするようにすることもたいせつ。
書く、という行為は時間をたいへん消費するので、韓国語の勉強において、ムダな筆記はできるだけしないことをおすすめする。
もちろん、韓国語に慣れるために書く、という意味ではいいことではあるが。
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