韓国語をマスターするために必要なものは「才能」でも「根気」でもない!この2つの「習慣」で韓国語の勉強がやりたくてたまらなくなる
韓国語を勉強することは、今や私にとって生活の一部になっている。
朝は起きたらすぐに韓国語の小説(今、読んでいるのは趙廷來-チョジョンネ-の「太白山脈」)を読む。。
これは、もはや習慣化しているので、ふつうの人が朝起きたら顔を洗うようなものだ。
この時に必要なものが、
キッチンタイマー
だ。
基本的に、20分ごとに時間を測って読む。
これが重なって、60分になることもある。
つまり、20分が最低のユニット(単位)だ。
もちろん、他の予定が次にあったり、寝坊した時は、これが10分、あるいは5分になることもある。
韓国語の小説を読んでいて、気になる表現や単語を見つけたら、ページの横に付せんを貼る。
そして、その日のノルマを読み終えたあとで、その韓国語をノートに書き写す。
忘れてはならないのが、記録だ。
その日読んだページ数と時間を、本の表紙の裏と、手帳の両方に記入する。
韓国語の音読も、一日のはじめに行う。
今読んでいるのは、詩だ。
2つの詩の音読をする。
1つは、昨年1年間ずっと音読してきたので、完全に覚えている。
だから、タイマーを3分に設定して、部屋の中を歩きまわりながら、感情をこめて音読する。
もう1つの詩は、机にすわって音読する。
これも3分間。
つまり、1日のはじめに、その日の韓国語のノルマをこなすわけだ。
だからよっぽどのことがない限り、
韓国語の勉強をしない日
というのは存在しない。
1年のうちで、韓国語の勉強をまったくしない日というのは、数日だ。
旅行をした時くらい。
家にいる限りは毎朝韓国語の勉強をやる。
今までやってみて思うことだが、大事なことや、あまり気が進まないことは、一日の早い時間にやるのがいい。
午後になると極端にやる気がなくなるからだ。
韓国ドラマを見たり、ネットで探しものをするのは、夕方や夜でもできる。
だが、
- 未知の韓国語の文章を読んだり
- 韓国語の音読を感情をこめてやる
というようなことは、
朝いちばんにするのが一番いい
掃除も、できるだけ朝にするようにしている。
人間のヤル気やモチベーションは、やはり午前中(朝起きてすぐ)がいちばん高いような気がする。
朝一番に韓国語の勉強をするようにしておくと、午後からいろんな用事が入っても、勉強のスケジュールは崩れないものだ。
また、手帳に韓国語を勉強した内容と時間を記入するのも、とても効果的な方法だと思っている。
記録すると、自分の韓国語の本を読むペースがわかる。
そうすると、新しい本を読む時にも、だいたいどのくらいで読み終わるかが予想できるのだ。
繰り返すと、
- 韓国語の勉強は朝起きてすぐにする(短時間でもいい)
- 韓国語の勉強をした内容と、時間を手帳に記録する
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ではまた
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