韓国語の勉強 入門をマスターしたあとの勉強法の中心は「読むこと」と「声に出すこと」① これでネイティブに倍速で近づく!
韓国の入門のテキストを一通り勉強したあと、韓国語の勉強において、何を中心にすべきだろうか。
おすすめの韓国語の勉強法は、
- 韓国語の文章を声に出して読むこと
- 韓国語の文章をたくさん読むこと
この2つだ。
1 声に出して読む、というのは音読というよりは、耳で聞いたものを声に出す、というのがいい。
このトレーニングが身につくと、韓国へ行っても、韓国人が話している会話をそのまままねすることができる。
ネイティブが使う韓国語は、最良のお手本だ。
それをひたすらまねすることが、ネイティブレベルに近づく道だ。
そのためには、書かれている韓国語の文字をひたすら音読する、というのでは不十分だ。
自分の耳で韓国語を聞いて、そして、それを自分の口を通して再現する、というのが韓国語の実践的なトレーニングだ。
大人のための韓国現代童話集(1) [ 架け橋人の会 ]
たとえていうと、レストランでおいしい料理を食べたら、それを今度自分で一度まねして作ってみるようなものだ。
料理の本を見ながらつくるのと違って、これはレベルがワンランク上の実践的なトレーニングだ。
料理の本を見てつくるのは、いわば、韓国語の入門の本を勉強することだ。
もちろん、最初はそこから始めなければならない。
だが、おいしい料理の料理をたくさん食べたら、だんだん味覚が発達してくるように、韓国語のネイティブの会話をたくさん聞いた人は、韓国語もナチュラルで本格的になる。
だから、できるだけ文字に頼らず、耳を信じて、耳で聞いた韓国語を自分で声に出してみることを一日の勉強にするといい。
具体的にいうと、韓国ドラマのセリフをまねすることだ。
見ている韓国ドラマの中で、気に入ったセリフを、
部分リピート
して、まず、際限なく聞く。
そして、ある程度、それが自分の耳になじんだら、その韓国語をまねして声に出してみる。
そのうち、元の音声を聞かなくても、韓国語が出てきたらOKだ。
これは、短い時間で、韓国語の実力がつくおすすめの方法だ。
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