韓国語の勉強 気に入った表現はノートにメモしよう! 書き写す時は「分かち書き」に注意!
韓国語の勉強において、入門を終えたら取り組むべきなのは、
- 韓国語の文章を数多く声に出すこと
- 韓国語の文章(新聞などの固い文章)を時間を決めて読むこと
この2つだ。
また、韓国語の文章を読んでいて、気になった表現や、知らない単語が出て来たら、
ノートにメモする
のもいい。
その時、できれば、その韓国語の単語だけでなく、文章ごと書き写すのがいい。
書き写す時は、
わかち書き
に特に注意すること。
韓国語の入門の時は、きちんと守っていても、入門の時期を離れると、自己流で分かち書きを書いてしまうことがあるので要注意だ。
ハングル検定や韓国語能力試験(TOPIK)でも、作文で分かち書きのミスは、容赦なく減点されるので、日々の勉強で身につけるようにしよう。
韓国でも、分かち書きを正しく書けることは、教養を示すものでもあるので、ふだんから気にして注意することだ。
韓国語の文章を読む時でも、どこで分かち書きされているのかをいつも観察することだ。
ノートにメモした韓国語は、すぐに調べる必要はない。
調べてもいいが、調べなければならない、と義務にするとノートに韓国語を書くのが負担になる。
とりあえず、備忘録的にメモするのだと考えて、書くことだ。
そして、何かのついでに、インターネットの辞書などを利用して調べるといい。
知らない韓国語の単語があっても、気にせずに、いつかわかる、と思って気長に構えることも、勉強が長続きする秘訣といえる。
韓国語の実力をつけるには、なにより、韓国語の勉強を楽しく続けることがいちばんの秘訣だ。
勉強が楽しければ、韓国語の勉強をどんどんするようになるし、そうすると、韓国語の力もどんどんつく、という、
プラスの循環
が生まれるのだ。
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ではまた
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