韓国語の小説を 毎日 少しずつ読んでネイティブに近づこう! 「集中」することが何よりもたいせつ キッチンタイマーの活用法
韓国語の入門を終え、韓国ドラマをガンガン見ていても、耳で聞く韓国語だけでは、すぐに限界が来る。
もっと上のレベルを目指すならば、
韓国語の文章
をどんどん読んで行くことだ。
いちばんいいのは、
韓国語の小説
次に韓国語の新聞や雑誌だ。
韓国語の新聞を読むことで、日本にはよく報道されない、ほんとうの韓国の姿に接近することができる。
そして、韓国語の「書き言葉の文体」に慣れることもできる。
新聞の韓国語は、格調高い韓国語なので、お手本にぴったりだ。
韓国語教材 生きている韓国語 慣用語
韓国語絵本 大きな木「おおきな木 (童話/惜しみなく与える木)」東方神起 韓国語 絵本
一般的に韓国語の小説は、最初は少し歯ごたえがあるかもしれない。
韓国語の新聞の方が、小説よりは、チャレンジしやすい。
韓国語の小説はまだちょっと、という場合は、まず、韓国語の新聞に挑戦してみよう。
日本語と共通の漢字語がたくさん出てくるので、ハングルにさえ慣れれば、それほどむずかしくないはずだ。
韓国語の小説に挑戦する場合は、最初は子ども向けのかんたんな童話から入るといい。
図書館などで、韓国語の子ども向けの童話を借りてきて少しずつ読んでみることだ。
声に出すのもいいが、声に出すことに気が取られると、量をこなせなくなる。
できれば、黙読で、一日のうちで一定の時間をあてるようにしよう。
おすすめの方法は、
キッチンタイマーで時間を測って、韓国語の本を読むこと
タイマーが鳴るまでは、とにかく、目の前の韓国語の文章に集中する。
最初のうちはなかなか韓国語を味わうとは行かないが、だんだん慣れてくると、少しずつであっても、読むスピードはだんだん早くなってくるはず。
そして、その際には、自分への励みと、記録、という意味で、
毎日読んだ韓国語の本のページ数と時間を記録する
ことをおすすめする。
記録をしていくと、自分の「韓国語の読解スピード」を知ることができる。
それが、少しずつでも早くなっているとうれしいものだ。
韓国語の実力は、自分で感じるのが難しい。
記録をすることは、自分自身への励みにもなるし、韓国語学習のモチベーションアップにもつながるので、おすすめだ。
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