韓国語の発音 歌を歌うように話してみよう!基本をマスターしたら「韓国ドラマ」で生きた会話をマスター
日本語もそうだが、韓国語も日常会話では、発音が少しずつ変化する。
教科書的な韓国語の発音で日常会話を話すと、NHKのアナウンサーのような感じがして、少しかたい印象に聞こえる。
だから、韓国ドラマで、今、韓国で使われている
生きた韓国語の発音
に慣れることは、とても実践的な韓国語の勉強になる。
この時のポイントは、
とにかく、聞こえた通りに発音する
ということだ。
好きな歌を聞いて、その歌手の歌い方をそのままマネするような感じだ。
何でもそうだが、まず「基本」があって、あとはその「応用」だ。
だから、基本の韓国語の文法と発音が身についていれば、そのような応用もこなせるようになる。
基本がない状態で、応用から入るのではなく、まずきちんと韓国語の基本を徹底してマスターすることがたいせつだ。
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一度しっかりした基本の韓国語能力を身につければ、あとは実際に使われている韓国語をどんどん聞くことで、
生きた韓国語
をマスターすることはじゅうぶん可能だ。
ネイティブでない以上、俗語を安易に使うことは慎みたい。韓国語の俗語に関しては、
知っているが使わない
というスタンスでいることがたいせつだ。
特に、
욕 ののしり言葉
は絶対に禁物。
知っていることは大事だが、「口にしてはいけない」言葉だ。
一触即発になる、危険な言葉だからだ。
言葉ひとつで相手の表情が明るくなったり、暗くなったりする。
言葉によって勇気づけられ、また元気をなくしたりもする。
言葉というものの重さをかみしめつつ、韓国語を楽しみたい。
韓国ドラマでも、登場人物のあるセリフひとつで、相手役の表情がさっと変わったりする。
そういう時に、なぜこの表現が、相手にここまでの反応を起こさせたのか、と考えてみるのも楽しい。
言葉は生きものであり、ニュアンスをつかむことで、より適切な韓国語の表現を身につけることができる。
そのへんが韓国語のおもしろさでもあり、こわさでもあるのだが。
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ではまた
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