韓国語をマスターするために 絶対にやってはいけないたった「1つ」のこと
韓国語の勉強を始めたら、とにかく
絶対に耳を遊ばせてはいけない
人間が無意識に何かをしている時間というのは意外に長い。
朝起きて顔を洗ったり、朝食の準備をしたり、出かけるしたくをしている時、そんな無意識で過ごす時間を、テレビのニュースや、情報番組を聞いてムダにするのはもったいない。
では、どうするか?
とにかく、朝起きたら、韓国ドラマを流すのだ。
これは、見るのではなく、韓国語の音を聞くために、とにかく流す。
この時は、未知の韓国ドラマでなく、一度見たものにする。
未知のものを、無意識で流してしまうのは、もったいないからだ。
たとえば、昨日の夜見た韓国ドラマの回を流すのでもいいし、好きな俳優が出ている、お気に入りの韓国ドラマを流すのでもいい。
ひとつだけ注意するとすれば、あまり激しく言い争っているシーンや、カーチェイスなどは避けた方がいい。
朝からそんなシーンを見ると疲れるし、カーチェイスのシーンは機械音だけで、韓国語の聞き取りの勉強にならないからだ。
これを習慣にすると、一日の何気ない時間で、けっこうたくさんの韓国語の音を聞くことになる。
ちりも積もれば山となる、というが、韓国語の勉強において、この小さな積み重ねはとても大きい。
料理を作っている時などにも、韓国語を流しておくといい。
習慣になると、韓国語の音を聞かないとさびしくなるはずだ。
こうなったら、ハングル検定1級・韓国語能力試験(TOPIK)6級も近い。
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机に向かって、韓国語のテキストを広げるだけがハングルの勉強ではない。
日常の生活の中に、韓国語をしみこませていくことが、ネイティブへの最短の道である。
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ではまた
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