韓国語の「辞書」と「電子手帳」 韓国語をマスターするために絶対必要な「2つ」の道具について考えてみた
韓国語を勉強するなら、韓国語の辞書は必須。
韓国語の入門のテキストを買う時に、同時に韓国語の辞書も購入しよう。
初心者でも中級者でも、今日本で販売されている韓国語の辞書の中で、いちばんいいのは、
朝鮮語辞典(小学館)
値段は少々高めだが、韓国語をマスターするための出費と割り切って購入しよう。
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今、日本で、日本語ネイティブ用に作られた辞書の中で、これ以上の辞書は存在しない。
だから、値段で選んではいけない。
というか、この値段を高いと思うことじだいがまちがっている。
これから、韓国語をマスターする道のりを共にするたいせつな羅針盤なのだ。
電子辞書ももちろんいいが、まず最初は紙の辞書がいい。
紙の辞書のいいところは、
一覧性
があるところだ。
暇なときに、パラパラめくるだけでもいい。
そうして、ただぼんやりとハングルの世界に入るのだ。
この辞書の特徴は、文化や歴史についても詳しい説明がなされているところだ。
用語の使い分けの説明も詳しいし、巻末には発音の解説や、「基礎漢字のハングル読み」も載っているので、とても役に立つ。
ただ、この朝鮮語辞典は、比較的コンパクトとは言っても、紙の辞書なので、やはり持ち歩くにはやはり重い。
そういう時に役に立つのが、
電子辞書
電子辞書のメリットは、やはり何といっても
コンパクト
なところだ。
そして、もうひとつの大きなメリットは、
発音を聞くことができる
ところだ。
インターネットでも調べられる、とは言っても、未知の韓国語に出会ったたびにネットで検索するのは、時間のロスが多すぎる。
韓国語を早くマスターしたかったら、小さな時間のロスをできるだけ少なくしていくことがたいせつ。
この電子辞書の中には、先ほどの「朝鮮語辞典」も入っているのでお得だ。
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韓国語の電子辞書は、英語の電子辞書より高い。
だが、このくらいの投資をしても、十分おつりが来るので、迷ったら購入することをおすすめする。
故障しても保証期間内なら修理に出すと直してくれるし、日本のメーカーなので、アフターサービスが充実しているのはさすがだ。
(私も2回くらい修理に出したが、迅速に対応してくれて助かった)
価格は裏切らないと実感した。
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ではまた
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