韓国語の実力は3つの勉強の絶対量で決まります【この秘密を知ったらやるしかない!】

韓国語の実力は3つの勉強の絶対量で決まります【この秘密を知ったらやるしかない!】

先日、以下のツイートをした。

この記事を書いている私、ぽぽろんは、独学で韓国語をマスターした。

韓国語の検定試験である

  • 韓国語能力試験6級【リスニング満点】
  • ハングル検定1級【面接 A】

には、どちらも約1ヵ月半の勉強で一発合格している。

韓国に行くといつもネイティブにまちがわれる。

韓国旅行に格安で行く方法を日々研究し、2ヵ月に1回は韓国旅行を楽しんでいる。


何かに精通している人というのは、その分野に関してたくさんの知識を持っている。

韓国語も同じ。

いくら、短期集中で勉強しても、10年勉強している人にはすぐに追いつけない。


でも、ある程度のレベルに達するための量は決まっているので、とにかく毎日コンスタントに勉強することで1年でかなりのレベルにまで到達することはできる。

つまり、韓国語の実力は、
  1. 読んだ韓国語の量
  2. 聞いた韓国語の量
  3. 話した韓国語の量
この3つの絶対量で決まる。

韓国語の実力がなかなかつかない、という人は、多くの場合、

聞いた韓国語の量

は多いものの、それ以外の要素

読んだ韓国語の量

話した韓国語の量

が少ないケースがほとんどだ。

なぜなら、

聞くだけ

というのは受け身なのでカンタンだからだ。

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韓国語で小説をどんどん読むべし

本を読む、というのも、ある意味受け身だと思うかもしれない。

でも、韓国語の小説を読む場合は、そうではない。

能動的に集中しなければ、まったく理解できないからだ。

そこが日本語の本を読む時との違いだ。

日本語の本の場合は、一応読めるので、上の空でスーッと読み進めることもできる。

でも、韓国語で小説を読む場合は、超集中しないといけない。

だから、読むこと自体が、能動的な勉強になる。

特に、単語の意味や、表現の内容を想像することで、深く、あなたの内面と対話することができる。

この作業は、ぜひ、朝イチでやってほしい作業だ。

韓国語で小説を読むようになると、韓国語での表現力が豊かになる。

そして、韓国ドラマの聞き取りも簡単に感じるようになるはずだ。

小説を読むと、韓国語のボキャブラリーがどんどん増えていく。

そして、いつの間にか、言いたいことを韓国語で言えるようになっているあなたに気づくはずだ。

 

82年生まれ、キム・ジヨン (単行本)


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韓国語でどんどん話す


韓国語で話す、というと相手がいないと無理、と思うかもしれない。

もちろん、相手がいればもっといい。

でも、韓国語を話す練習というのは、一人でもできる。

空想の中で、誰かと会話していると想定して話すのだ。

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発音は完ぺきでなくていいので、とにかく積極的に声に出すようにしよう。

韓国語は、声に出してなんぼ、と考えるべきだ。

いちばんいいのは、韓国ドラマを見ていて、気に入ったセリフを声に出すこと。

主演の女優になりきって発音してみよう。

そして、ドラマを見ている時以外でも、そのセリフを思い出して発音する。

こういう練習を繰り返すうちに、韓国語がどんどんあなたのものになっていくのを実感できるはずだ。

韓国ドラマをたくさん見る

韓国ドラマをたくさん見ることで、韓国語の日常会話に慣れることができる。

ネイティブ並みの発音を身につけるには、やはり韓国ドラマが一番。

楽しみながら、ステキなセリフをコピーして真似してみよう。

韓国ドラマで使われる会話は、韓国でそのまま使える表現ばかり。

ドラマを楽しみつつ、韓国語もばっちりマスターしてしまおう。

そして、韓国語の基礎力に自信がついて来たら、韓国語の検定試験を受けてみよう。

あなたと同じく、韓国語を勉強している人がたくさんいることに驚くはずだ。

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ではまた

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