韓国人がよくする質問「학번 ハクポン」て何?韓国人が一番知りたい「 年齢」と「家族」のこと



韓国に行くと、
몇 학번이에요?
と聞かれることがある。
これはどういう意味かというと、
何年に大学に入ったのですか?
ということで、「入学した年度」を聞いている。
間接的に年齢を聞く質問でもある。
つまり、
15학번
だと、「2015年に大学に入学した」ということになる。
そこから自動的に年齢が割り出される(!)わけだ。
この表現は、
韓国ドラマ「妻の資格」
で、知った。
キムヒエとイソンジェの2家族がキャンプに行くのだが、キムヒエの夫(チャンヒョンソン)が、歯科医のイジョンジェに対し、
몇 학번이에요?
何年に大学に入学したのですか?
と聞くのだ。
そして、自分の方が年が上ということをはっきりさせたうえで、急にえらそうな態度になる、という展開だ。
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この表現がなぜ生まれたかというと、たぶん、兵役制度とも関係があると思う。
卒業年度では年齢がはっきりしないからだ。
韓国では、大学在学中に兵役に行く男性が多いので、日本のように4年で卒業ということはまずない。
日本のような「新卒」の概念はないのだ。
韓国で23歳か24歳で新卒で就職ということはまずない。
男性の場合は兵役があるし、また女性もそうだが、大学を卒業してその後、大学院に進学したり、海外に留学したりするケースが多いからだ。
アメリカがそうであるように、韓国は学歴社会で、博士の肩書を持っていることが、就職や給与に大きく影響する。
日本のように留年してまでとにかく「新卒」で就職、という文化はないようだ。
それよりは、自身の学歴をアップさせようとする傾向の方が強い。
不況のせいか、公務員の人気が高く、公務員試験の合格を目指して何年も過ごすひともいるという。
韓国ドラマの中にも、そんな受験生が登場したりする。
そして、韓国は、日本以上に年齢に関しては敏感な社会なので、韓国人は、会うとかならず「相手の年齢」を聞き出そうとやっきになる。
年齢の次は、家族関係をかなり深くきいてきたりする。
こういうところは日本とはかなり違うと思う。
これをうまくかわすのはかなりむずかしい。
たいていの場合、きっちり答えるまで納得してくれないからだ(笑)。
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