韓国語の達人になる方法 「才能」か「努力」か 「 くり返し(リピート)」の回数で決まる韓国語の実力

150918hangl-hancha





語学を驚くほどの短期間でマスターする人がいる。

だが、普通は、たいていの場合、ある一定の時間はかかるものだ。

語学のセンスのある人もいる。

ただ、センスがあっても、地道な勉強は絶対に必要だ。

語学の才能がある、というのはどういう人をいうのだろうか。
  • 聞いた韓国語をすぐにまねして言える人、
  • 覚えた韓国語から類推して、自分が伝えたい言葉をすぐに言える人
 
だろうか。

確かに、才能はある。

 
だが、ほとんどの場合、韓国語に関しては、

繰り返し(リピート)の回数=実力

だと思っている。

 
繰り返す回数が多いほど、発音もうまくなる。

 
韓国語の発音が苦手、とか、韓国語のパッチムがむずかしいという人は、たいてい、

韓国語をリピートする回数が圧倒的に足りない


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このリピートには2種類ある。

 
韓国語を聞くリピート


韓国語を発音するリピート
である。

 
どちらも、同じくらいたいせつだ。

 
聞くのもたいせつだが、聞くだけではダメで、声に出すことがたいせつになる。

 
「スーパーマンが帰って来た」の中で、ソンイルグク三つ子たちが、韓国語を話す過程を見ていると、とても勉強になる。

 
最初は韓国語の単語を覚え、それを少しずつ文章にして伝えることができるようになる。

人に対して話す前に、韓国語でひとり言を言う。

大人の話す言葉や、アニメの主人公たちのセリフをまねして遊ぶ、など、

インプット
の後に、

アウトプット
も必ずしているのだ。

 
まじめな人ほど、インプットのみで、アウトプットがおろそかになっている。

 
まちがいをおそれず、だいたんに

 韓国語をアウトプット
することだ。

 
アウトプットすることによって、何らかのフィードバックを得ることができる。

それが、また、次のアウトプットをいっそうレベルアップされたものにするのだ。







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ではまた

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