おすすめ 韓国ドラマ「六龍が飛ぶ」第5話 ついにシンセギョンも登場! 農民を苦しめる官僚たちの横暴 ユアイン(イバンウォン)とシンセギョン(プニ)が出会う
韓国ドラマ「六龍が飛ぶ」第5話
このドラマは、SBSが開局25周年記念で企画した歴史ドラマだ。
長い序章があり、ようやく4話で、大人になったユアイン(イバンウォン)とピョンヨハン(イバンジ)が登場する。
ユアイン(イバンウォン)は、剣使いの名人ピョンヨハン(イバンジ)の刀さばきに驚き、その後を追う。
ピョンヨハンが、崖の壁に残した手紙の内容は、
長い間待ったが、来ないので手紙を残していく。
あなたの言う通り、ペクユンは斬った。
次は誰を斬ればいいのか?
手紙は、チョンドジョン(キムミョンミン)にあてたものだ。
幼い頃に、キムミョンミン(チョンドジョン)が、チョンノミン(ホンインバン)に
ペクユン(백윤)を斬れば、イインギョムとキルテミ(パクヒョックォン)は、お互いが疑心暗鬼におちいるはずだ。
と言っていた言葉を実行に移したのだ。
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ホンインバン(チョンノミン)は、かつての理想を失い、権力欲のかたまりの人間に成り下がっていた。
事態を収拾するために、農民から税をもっととれとうながす。
その税率というのが、今まで8割だったのを、9割にしろ、というむちゃむちゃな提案だ。
一方、イバンジ(ピョンヨハン)の妹のプニ(シンセギョン)は、キムミョンミンの勧めで、深い山にある、だれも知らない土地を他の農民たちと開墾して、自分たちだけの収穫をえようとする。
3年がたち、ようやく収穫の時期が来た時に、官の手下の人間が、その米をすべて奪ってしまう。
抵抗もむなしく、米は奪われ、農民たちはこの世を去る。
シンセギョンたち女性は逃げるが、途中でつかまり捕らえられる。
それを偶然見つけたのがユアイン(イバンウォン)たちだった。
ユアインは、一計を案じてプニ(シンセギョン)たちを救い出す。
偶然知り合ったムヒュルの助けをえて、危機を乗り切るユアイン。
いよいよユアインの本領発揮だ。
気負いのない登場のしかたと、決めるところは決めるユアインの演技はさすがだ。
プニ(シンセギョン)は、民の代表である。
妹のように世話をしてきた村の子どもが亡くなり、シンセギョンは官の穀倉に火を放つ。
いつもお腹をすかしていた村の子どもが、お腹をいっぱいにして極楽往生するようにとの気持ちからだ。
毅然としたシンセギョンの表情に圧倒されるユアイン。
「5番目の龍」プニの登場だ。
プニは、「後のイバンウォン(ユアイン)の정인 (情人)」とある。
情人(정인)=愛する人
と訳すべきか。
「六龍が飛ぶ」は、主役たちが次々に大人になって登場し、いよいよ面白くなってきた。
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