ソンイルグク 「スーパーマンが帰って来た」 かわいい三つ子(テハン・ミングク・マンセ) アッパが作る「宮中トッポッキ」の味はいかに? マンセはミカンを食べ続ける

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「スーパーマンが帰って来た」
ソンイルグクは、三つ子(テハン・ミングク・マンセ)たちのために、夕食を作る。

今日の夕食のメニューは、

 
궁중 떡볶이
宮中トッポッキ

 
だ。

 
ソンイルグクの奥さんが、以前、三つ子たちに作ってあげたら、とてもおいしく食べていたという。

ただ、かなり、手のこんだ料理のようで、作るのに時間がかかっている。

 
テハンは、長い昼寝からまだ目覚めず、ミングクとマンセが、お腹をすかせて、キッチンとリビングのゲートの向こうからソンイルグクの料理を見守る。

 
待ちくたびれた、ミングクとマンセは、一人が寝そべって、その背中にもう一人が乗っかり、虫になってはう遊びをしている。

だが、重くてしんどいことに気づいた下になったマンセは、すぐにミングクと立場を交代する。

ミングクも、重さにすぐにダウン。

 


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三つ子たちの特徴は、ただしんどいだけのことは、すぐにやめるところだ。

 
ミングクとマンセが、あまりにも待ちかねているので、ソンイルグクは二人をとりあえず、キッチンのテーブル付きのベビーチェアにすわらせる。

 
一生けんめい料理に没頭するソンイルグク。

時々、味見のために、料理を口に入れるのを見たマンセは、

아빠 먹지 마
アッパ、食べちゃダメ

 
とダメ出しをする。

 
自分たちより先に食べることは、たとえアッパ(父親)でも許さないのが三つ子の流儀だ。

 
ようやく料理が完成し、ソンイルグクは、寝ていたテハンも起こしてごはんを食べさせる。

作った残りは、ソンイルグクがシンクの前で、なべのしゃもじですくってあっという間に完食。

 
ソンイルグクの食べ方は豪快だ。とにかく、ダイエット中でなければ、ガンガン食べるし、食べるのも早い。

食べ終わると、

「こんなにたくさんあったトッポッキを4人でぜんぶ食べたんだよ」

とカラになったフライパンを見せる。

 
聡明なミングクは、

 
아빠가 먹었어요.
アッパが食べたよ

 
と言っている。

 
いつも、お代わりをするマンセが、お代わりをせずに、リビングへ。

目的は、みかんだった。

つたない手で、ミカンの皮をむきながらおいしそうに食べるマンセ。

いつの間にか6個も食べている。

やはり、三つ子たちの食べっぷりはレベルが違う。






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