ソンイルグク「スーパーマンが帰って来た」三つ子の子育て奮戦記 バラエティで見せた素顔の魅力
「スーパーマンが帰って来た」
韓国で、有名なタレントや俳優たちが子育てに奮闘する姿を見せる番組だ。
この番組のコンセプトは、
お母さんがいない48時間を、父親だけで子育てに挑む
というもの。
ソンイルグクの男の子の三つ子以外にも、双子も登場する。
だが、ソンイルグク親子が登場すると、人気はソンイルグク親子に集中。
その理由として、他の双子の父親たちは、家族を巻き込んで時間をうめようとしたのに対し、ソンイルグクの場合は、文字通り、
アッパ(父親)一人で子どもたちと向き合ったから
である。
不思議なもので、子どもたちも、3人となると、ひとつの「社会」になるようだ。
二人だと1対1の関係になってしまうが、3人だと、2対1になったりして、そこにいろんな関係が生まれる。
そういうおもしろさも、三つ子の子育てにはある。
それと、もう一つが、子どもと体を使って遊ぼう、とするソンイルグクの姿勢だ。
部屋の中で、ソンイルグクが、三つ子たち(テハン・ミングク・マンセ)を一人ずつ、ヘリコプターをしてあげる。
ソンイルグクに手をつながれて、グルグル空中を回る時の、三つ子たちの幸せな表情は、天使のようにかわいい。
子どもたちと遊んで、疲れて倒れ込むソンイルグク。
そこに、またかぶさってくる三つ子たち。
ソンイルグクは、とっさに顔をかばう。(そこは、さすがに俳優だ。顔が命だから 笑)
普段着のソンイルグクも、体をきたえているのでカッコいい。
ハーフパンツからのぞくふくらはぎは、筋肉で引き締まっている。
ソンイルグクは、子育てで太った、とか言われるが、きたえているので、余計たくましく見える。
たのもしいアッパ(お父さん)の姿だ。
夜、子どもたちが寝静まった後、キッチンでミネラルウォーターを飲みながら、奥さんに電話するソンイルグク。
여보 사랑해.
愛してるよ
で終わる電話が、なんともほほえましく、憧れる。
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