ソンイルグク 「スーパーマンが帰って来た」 三つ子(テハン・ミングク・マンセ)の子育てで得たもの 父親としての責任を果たす姿が俳優としてのイメージアップに!

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「スーパーマンが帰って来た」
ソンイルグクが、三つ子(テハン・ミングク・マンセ)と48時間、子育てに取り組む。

ソンイルグクが、この番組への出演で得たものは大きいと思う。

ソンイルグクが、この番組に初めて出演したのは、2014年7月。

それ以来、1年以上レギュラーとして出演し続けている。

他のメンバーと比べて、やはり、三つ子、しかも2才(番組参加当時)というのは、たいへんさが際立っている。

にもかかわらず、体を張って子育てにのぞむソンイルグクの姿勢が好感を呼んだのだ。

タブロとハルの降板に伴って新しくメンバーに参加したオムテウンとオムチオン(2才)親子や、番組開始当初「一番人気」だったサランと秋山成勲親子と比べても、その人気はきわだっている。

何といっても、三つ子は生まれた時から兄弟がいるわけだ。

だから、子どもどうしでも、いろんなことが起こる。

そこに、またドラマがある。

ソンイルグクは、もともと細やかな人のようだ。結婚する前も、今の奥さんにアメリカから手作りのメッセージカードを送ったという。

三つ子たちが住むマンションに、安全用のゲートを部屋の入口に取り付けたり、リビングにはテーブルとソファだけのシンプルなインテリアにしたのも、すべては子どもの安全のためだ。

また、子どものプレイルームには、床と子どもが接する高さの壁にはクッションを貼りめぐらせている。


 
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そして、いつも、子どもとどこかへ出かけたり、新しいスポーツや、遊びに挑戦する。

子どもが頑張れば、ほめる意味でキスし、抱きしめる。

だが、それは、あくまでも、愛情の表現であって、子どもとじゃれあっているのではない。

ソンイルグクを見ていると、子育てに対しても、自分の義務として取り組んでいる感じがするのだ。

そんなソンイルグクの姿は、俳優としてのイメージにも、プラスになれこそ、マイナスにはなるはずがない。

ソンイルグクが、韓国ドラマ「チャンヨンシル」への出演と、「スーパーマンが帰って来た」を並行して続けると決めたのも、そんな背景があったのだと思う。

それは、ソンイルグク自身が、自分の役割をきちんと自覚し、それを実行できる人だからだ。

 
ただひとつ、ソンイルグクがそれを忘れそうになるのは、

 
食べること
 
に関してだけだ。

 
三つ子たちは、自分たちが食べない時に、アッパ(父親)であるソンイルグクだけが食べることを許さない。

たとえ、それが料理の味見であったとしても、だ。

 
三つ子を歯医者に連れて行った帰りに、サンドイッチを買い、ソンイルグクだけが食べるのを見た時の、三つ子たちの

아빠 빵!!
アッパのパン!!

 
を、涙で合唱した姿は、忘れられない。笑





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