おすすめ 韓国ドラマ「六龍が飛ぶ」 第4話 ついにユアイン登場 3番目の龍・イバンウォン(李芳遠)後の太宗(テジョン)大王と4番目の龍 イバンジ(ピョンヨハン)登場

韓国ドラマ「六龍が飛ぶ」第4話
ドラマの主人公たちの幼い時代がえがかれる。
それぞれが、時代の中で、理不尽な世の中に不満を持って生きていた。
イバンジは、自分のたいせつな人を守れなかったくやしさを、強くなることで晴らそうとする。
またイバンウォン(ユアイン)は、ホンインバン(チョンノミン)らが、権力に迎合し、変わって行く姿を目撃し、腐敗した政治に、希望を見失っていた。
イバンウォン(ユアイン)が尊敬する人物は、真の男・チョンドジョン(キムミョンミン)である。
高麗は腐敗し、次の時代を待っていた。
イバンジ(ピョンヨハン)は、ペクユンと道で出会う。
そして、
「ペクユン大監(注:官吏に対する尊称)ですか?」
と聞く。
ペクユンが、
「そうだ」
と答えると、
「ならいい」
と言って、ピョンヨハンは、風を切るような早さで、ペクユンの護衛をまず斬る。
そして、あわてて逃げるペクユンを、風のような速さで追いかけ、斬る。
その様子を建物の屋根の上から見ていたイバンウォン(ユアイン)は、その刀さばきに驚く。
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そして、ピョンヨハンの後をついて行く。
崖のところにピョンヨハンが何かの手紙を残して行ったのを見たユアイン。
その手紙を取り、扉のようなものを押すと、中は洞窟になっている。
奥に進むと洞窟の果てに、高麗の首都・開京(ケギョン)が見える。
洞窟の壁には地図が貼ってあり、そこには、
新朝鮮
の文字が。
ユアインは驚く。
他の国を侵略するのでもなく、新しい国家をつくるとは。。。
1番目の龍が、イバンウォンの父・イソンゲ(チョンホジン)であり、
2番目の龍が、朝鮮の設計者 チョンドジョン(キムミョンミン)
そして、
3番目の龍が、ユアイン扮するイバンウォン(李芳遠)(後の太宗大王)
なのだ。
ペクユンを斬ったピョンヨハンが、
4番目の龍 三韓一の剣士
である。
主役たちが、次々に登場し、韓国ドラマ「六龍が飛ぶ」の長いプロローグも、あと少しで終わりに近づいている。

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