おすすめ 韓国ドラマ「六龍が飛ぶ」第17話 ピョンヨハン(イバンジ)が、最高にカッコよく登場! 果たして結果はいかに? キルテミと対決するのか?
韓国ドラマ「六龍が飛ぶ」第17話
悪いやつを追いつめたのに、なかなかつかまえることができない。
そんなもどかしさが続く。
かんたんに捕まる敵なら、ドラマとしてもおもしろくないのだが、あまりにも捕まらないのも、イライラする。
じれったい時間が続くのだ。
特に、
三韓第一の剣の名手・キルテミ
大量の兵士を結集しなければ捕まえることはできないほどの、人物だ。
パクヒョックォンの外見(青いアイシャドウと耳飾り)と、剣の達人というイメージがなかなか一致しないが、その落差がまたおもしろい。
テレビゲームでも、あるアイテムは他のアイテム100個と交換できるぐらいのパワーがある、とかいうのがある。
そんなゲームのようなおもしろさもある。
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4番目の龍である、イバンジが、後の三韓第一の剣の名人となるわけだから、いつかイバンジがキルテミを倒すのだろうか。
キルテミを追いつめた兵士たちも、キルテミにはヘタに手を出すことができない。
それくらい、すごい腕を持っているからだ。
圧倒的な兵力で取り囲まなければ、キルテミをつかまえることは不可能だ。
そこに現れた、
ピョンヨハン(イバンジ)
キルテミが一番きらいな、
「イインギョムのタッカリ」
という言葉を、平然と投げつける。
ピョンヨハンが、ついにキルテミを倒すことができるのか、息づまる中で第17話は終わる。
ただ、ひとつ疑問があるとすれば、この
따까리 (手下、子分の意味)
タッカリ
という言葉だ。
これは、日本語由来の言葉で、この言葉が韓国で使われるようになったのは、もっとずっとあとの時代のはずだ。
少なくとも高麗ではない。
そんな小さな矛盾は気にしないのが、歴史ドラマを楽しむコツかもしれないが。
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ではまた
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