おすすめ 韓国ドラマ「2度目の二十歳」 第4話 チェジウ(ハノラ)は明るさを取り戻すが、 手帳を見たイサンユンはショックを受ける

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韓国ドラマ「2度目の二十歳」 第4話

チェジウ(ハノラ)が偶然落としていった手帳をひろったイサンユン(チャヒョンソク)。


その手帳に書かれている内容から、チェジウが「余命6ヶ月」であることを知る。


実際は誤診で、チェジウ自身は、病院に行って、他の患者とまちがったための誤診であることを知るのだが。


チェジウは死の恐怖からまぬがれ、明るい表情を取り戻すが、反対にイサンユンの方は、かつての同級生であり、初恋の人の余命宣告に衝撃を受ける。


チェジウが、夫にもその事実を伝えていないことから、夫婦の間にも何かがあることを察知するイサンユン。


イサンユンは、自身が教授をつとめる大学の教授であり、理事長の娘であるキムイジンと、チェジウの夫であるキムウチョルの関係を知る。


イサンユンは、「よく死ぬことは、よく生きること」である、という信念を持っているため、チェジウに「残された時間」を意義あるものにしようと考えるのだ。



それまで、チェジウに対して、屈折した感情からつねに冷たく接していたイサンユンは、チェジウの余命宣告を知ってから行動を起こす。


明るさを取り戻したチェジウとは対照的に、イサンユンの表情が微妙に変わって行く。


 
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10代で母になり、青春をまともに楽しむこともできなかったチェジウ(ハノラ)。


だが、40を前に入った大学は、まるで別世界で、チェジウはどこに行っても浮いてしまう。


そんな中でも、講義をまじめに受け、ノートをとるチェジウのひたむきな姿がいじらしい。


教授の講義を聴く時の真摯(しんし)な表情もいい。


大学生の用語がわからないので、大学生の間で使われている用語集のファイルを持ち歩き、それを見ながら研究する。

 피코 ピコ

  피해자 코스프레 (ピヘジャコスプレ)=「被害者コスプレ」の略


など。


韓国人でもわからない言葉が飛びかうのだから、そうでない者からはもっとわからない新語だらけの世界だ。


そんな中で、とまどいながら、それでもひたむきなチェジウが美しく見えてくる。






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ではまた

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