おすすめ 韓国ドラマ 「2度目の二十歳(はたち)」 第2話 チェジウ(ハノラ)は、かつての同級生イサンユンに再会 教授になったイサンユン(チャヨンソク)はなぜかチェジウに屈辱を与える

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韓国ドラマ 「2度目の二十歳(はたち)」第2話
2度目の二十歳(=40歳)を目前に大学新入生になったチェジウ(ハノラ)

焦って講義に登録したので、内容も深く考えずに選んでいる。

そのうちの1つの講義が、かつての同級生イサンユン(チャヨンソク)の講義だった。

学生の名簿を見て、すでに、チェジウ(ハノラ)が講義に申請していることを知っていたイサンユン。

1人だけ帽子をかぶって、後ろの席にすわっているチェジウを見て、

모자 학생
帽子の学生

と呼ぶ。

 
チェジウは、

ハノラです
と自分の名前を名乗るのだが、教授のイサンユンは無視だ。

 

 
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イサンユンにとって、チェジウは、初恋の人だった。

そんなチェジウが、できちゃった婚(속도위반 「スピード違反」という意味)をして、高2で学校をやめ、夫となる人(キムウチョル)とドイツに立つ。

 
イサンユンにとっては、青春の衝撃的で、つらい思い出だ。

 
チェジウへの思いを引きずっているイサンユンは、今も独身だ。

チェジウへの未練があるイサンユンは、逆に反発からチェジウにつらく当たる。

 
他の学生たちの前で恥をかかせるような発言を連発。

講義の後、腹が立ったチェジウは、イサンユンの後を追いかける。

 
 「너, 나한테 유감이 있니?」
「私に何か恨みでもあるの?」

 
イサンユンは、平然として、

学生を学生と呼び、アジュンマをアジュンマと呼んだだけだ

と答える。

 
これだけ、びしっと言えば、チェジウが の講義を受講するのを辞めるだろうと思っているのだ。

 
イサンユンは、あるプロジェクトの会議に出席する。

プロジェクトの案を提出したのは、なんとチェジウの夫であるチェウォニョン(キムウチョル)だった。

チェウォニョンの方は、当然ながら、イサンユンのことを知らないのだが、イサンユンはチェウォニョンがチェジウの夫であるのを知ったものだから、気に入らないわけだ。

 
イサンユンは、攻撃的な態度に出て、周囲を驚かせる。





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