おすすめ 韓国ドラマ 「2度目の二十歳」 第7話 チェジウ(ハノラ)は、誕生日にバラの花束をもらって喜ぶ そして夫の言葉にもひるまず、大学生活を続けることを告げる


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韓国ドラマ 「2度目の二十歳」 第7話

チェジウ(ハノラ)は、学費を稼ぐためにコンビニでアルバイトを始める。


講義にも意欲的に参加してノートを取る。


ダンスサークルにも加入して、かつての夢を追いかける。


離婚の期限は3か月後に迫っている。


イサンユン(チャヒョンソク)は、チェジウの余命宣告が誤診と知って喜ぶが、安心と同時に、チェジウの行動が理解できなくなる。


イサンユンに対する態度と、夫の前でのチェジウの態度がまったく違うからだ。


イサンユンからすれば、夫の前のチェジウは、あまりにも従順すぎるのだ。



イサンユンは、チェジウの誕生日にバラの花束を贈る。


これは、イサンユンがまだチェジウの誤診の事実を知らない時に予約したものだった。


名前を書かずに、メッセージカードだけを添えて贈るのだが、チェジウは、それがイサンユンからの花束だと見抜く。


花束をもらうのも、チェジウの夢だったのだ。


チェジウの夫は、これまで、チェジウの誕生日に花束を贈ったことはない。


いつも、封筒に入った商品券を贈るのみ。

プレゼントを自ら買って手渡すことすらしなかったのだ。

夫は、チェジウに常にそのように接して来たことをチェジウは思い出す。





夫のチェウォニョンは、とにかく妻のチェジウが大学を辞めることが先決と考える。


そして、チェジウをランチに呼び出す。

  
 大学を辞めるなら、離婚のことはなしにしてもいい


と、条件を出す。


だが、チェジウはひるまない。


  離婚の件は、そのまま実行してもらっていいです。

  大学は辞めません。


と、夫の前で宣言する。


チェジウが、夫の前で自分の意見をはっきり言うなど、これまでになかったことだ。


そんなチェジウの変化に夫のチェウォニョン(キムウチョル)は驚く。






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