韓国語を「1年」でマスターする方法 「韓国ドラマ」にはまっている人限定！
韓国語を1年でマスターすることは可能だろうか。
時間のかけ方とやり方によっては可能だと思う。
ただ、この場合、一つ条件がある。
韓国ドラマにはまっていること
である。
実際に、こなれた韓国語は、テキストで学ぶには限界がある。
韓国ドラマは、生きた韓国語の宝庫なのだ。
ただ、それを
韓国語の勉強の手段
として見るのはつらい。
楽しくて、見ないではいられず、見ていると時間を忘れる
くらい韓国ドラマにはまっていたら、
1年で韓国語をある程度マスターすることは可能だ。
料理の達人はオムレツをつくるのがうまい、というひょうに、韓国語においても、
基本がたいせつ
だ。
まずは、韓国語の基本のテキストを徹底的にマスターすること。
書店でテキストを選ぶ時にチェックするポイントは２つ。
- テキストの本文に日本語のフリガナがふっていないこと
- テキストに付属している韓国語のCDに日本語が録音されていないこと
この二つだ。
ＣＤに韓国語と日本語が交互に録音されているのもダメ。
韓国語だけ録音されていることが必須条件だ。
そして、そのＣＤをスマホやＭＰ３に入れて、とにかく空いている時間はすべて
韓国語の音を聞く
もし、テキストだけでわかりにくい部分があれば、ＮＨＫのラジオ講座「まいにちハングル」を聞くのもいい。
また、スカイプなどで、個別に質問できる講師がいれば、利用するのもいい。
留学しなくても、日本である程度のレベルまでは韓国語の実力をつけることができる。
私のおすすめは、韓国への語学留学は、
韓国語能力試験（ＴＯＰＩＫ）６級を突破してから
がいちばん効率的だ。
ＴＯＰＩＫ６級までは、日本にいながらでもじゅうぶん達成できる。
ハングル検定１級までは目指す必要はない。
韓国語の実力でいうなら、
韓国語能力試験（ＴＯＰＩＫ）６級
レベルに到達すれば、あとは、
- ハングルの文章をたくさん読む
- 実際に現地で韓国語をたくさん話す
という２つのトレーニングでどんどんブラッシュアップしていける。
この時に、専門の指導者から指導を受けると、韓国語の実力は飛躍的にアップする。
だから、とにかく
１年は集中して韓国語の勉強をやってみよう
韓国ドラマが、勉強の起爆剤であり、癒しにもなるはずだ。
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ではまた
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