ソンイルグクの韓国 三つ子(テハン・ミングク・マンセ) はやっぱりかわいい! 「スーパーマンがやって来た」 試食の誘惑を振り切っておつかいに成功するか?
「スーパーマンがやって来た」
韓国俳優のソンイルグクは、三つ子(テハン・ミングク・マンセ)を連れて、消防署へ。
三つ子たちは消防車が大好き。
消防署には、子どもたちが消防について体験できるプログラムがある。
消防隊の服を着て、ヘルメットをかぶった三つ子たち。
番組用に用意したものかと思ったが、そうではなさそう。ほかの子どもたちも同じような服を着ている。
実際に、消火器のピンを外し、火に見立てたビニール製のパンチング(ロッキングして起き上がりこぼしのように立ち上がるようになっている)に水をかける。
これはなかなかよくできている。
実際の火ではないので安心だし、消火器の水を目標物にかける快感を味わった三つ子たち。
煙の中を口をおさえて逃げる練習も行う。
いつも、思うのだが、韓国には、子どもたちがいろんなことを実際に体験できる、そんなサービスがたくさんあるような気がする。
それとも、私が知らないだけで、日本にもこういうサービスがたくさんあるのだろうか。
消防体験をじゅうぶん味わったあと、三つ子たちはまたかわいい衣裳に着替えてスーパーへ。
メニューは
参鶏湯(サムゲタン)
本格的な韓国料理だ。
参鶏湯のメインとなる鶏肉(닭고기)をカートに入れた後、アッパの(お父さん)のソンイルグクは、三つ子たちにそれぞれ、サムゲタンに必須の食材を買ってくるように言いつける。
- テハン 마늘(にんにく)
- ミングク 대추(なつめ)
- マンセ 밤(栗)
まず、マンセの脱線が始まる。
試食コーナーのスイカ(수박)を食べるのだ。
1つ完食したマンセは、スイカのヘタを持って、試食コーナーのアジュモ二のところへ。
ヘタを渡しているが、目的はもちろん、もう1つほしいから。
マンセの熱い視線に気づいたアジュンマは、
もう1つあげようか?
とマンセにスイカをもうひとつ渡す。
大満足のマンセ。
その後、ミングクはおつかいの食材を探して、スーパーの中を歩きまわる。
いろんな試食コーナーの店員が、ミングクに試食の誘惑をするが、ミングクはそれを振り切って。。。
と思いきや、カメラがミングクの手元をクローズアップすると、そのかわいい手にはしっかり
スイカのヘタ
が握りしめられている。
しかも、そのヘタは真っ白。
つまり、スイカの赤い実の部分は、ミングクがきれいに食べきっている。
さすが、テールスープのテールをしゃぶりつくしたミングク。おみごとである。
その後は、試食を食べまくり。
ソーセージからパンまで。
パンのコーナーでは、勝手に菓子パンを大量に購入して、小さなカゴにてんこ盛りにしている。
そして、口には、定食屋から出て来たアジョシ(おじさん)のように、試食コーナーでゲットしたつまようじをくわえているミングク。
でも最後には、「使命」を思い出して「ナツメ」をソンイルグクの元に届けたミングク。
アッパのソンイルグクにほめられまくり、뽀뽀 (チュー)の嵐を受けたミングクは、それに味をしめて、テハンとマンセのおつかいの分の
栗とにんにく
まで調達。得意げだ。
ソンイルグクも、おつかいをやり遂げた息子に感動している。
関係ないが、ソンイルグクは知らない間に、かなり肉付きがよくなっている。
上半身は、ブラック系の服で隠しているが、相当体重は増えていると見た。
もともとよく食べるというソンイルグク。
子育ての大変さから来るストレスが、食欲の方に行っているのかもしれない、と関係のないことをチラチラ考えた。
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