韓国映画「ひまわり」キムレウォン 演技がすべて 母役の女優キムヘスクの写真をパソコンの待ち受けに! 「江南ブルース」のために1ヶ月で15キロ減量に成功 ドラマ「パンチ」で青春スターから大人の俳優へ

韓国映画「ひまわり」
キムレウォンの母代わりとなるのが、韓国女優キムヘスクだ。
なぜ、キムヘスクがキムレウォンの母親代わりになるのかは、映画の進行の中で次第に明らかになる。
キムレウォンは、過去のあやまちを悔いて、新しく生きていこうと決意した人間だ。
冒頭のシーンで、手帳に、出所後やりたいことを書いていく。
そして、それをひとつずつ実行していく。
キムヘスクがトーク番組で語っていたが、キムレウォンは、この
韓国映画「ひまわり 原題 해바라기」(2006年)
を撮影している間ずっと、自身のパソコンの待ち受け画面をキムヘスクの写真にしていたという。
それくらい役にのめりこむ俳優なのだ。
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キムレウォン自身がトーク番組で語っていたが、
自分とつきあってもおもしろくないと思う
と言っていた。
演技にのめりみ、演技しかないからだという。
キムレウォンのこういうところも、名優のキムミョンミン(「六龍が飛ぶ」)とかぶるところだ。
キムレウォンは、妹思いのようで、妹のことをとてもほめていた。
妹は、ブランド物やそういうものには興味がなく、
質素で、考え方も人生観もすべてが女性として最高の人物
だと語っていた。
そのトーク番組は2013年に放送されたものだが、その時のキムレウォンは、かなりふっくらしていた。

そのころと比べても、
韓国ドラマ「パンチ~余命6ヶ月の奇跡」
のキムレウォンはかなりやせて、シャープになっている。
実は、2013年当時、キムレウォンの体重は90キロぐらいあったらしい。
この「パンチ~余命6ヶ月の奇跡」の前に出演した、
韓国映画「江南ブルース 原題 강남1970」(イミンホ)
に出演するために、1か月で15キロダイエットしたという。
この映画で、キムレウォンが演じる人物が、冷酷な人物の役だったため、そのイメージに合わせたというからすごい。
その後も体重を維持し、「パンチ~余命6ヶ月の奇跡」出演当時の体重は73キロだ。(身長は182cm)
キムレオンがなぜ、兵役除隊後初の韓国ドラマ「千日の約束」(スエ)から、ドラマ復帰に3年もかかったのかはよくわからない。
コス(1978年生まれ)が韓国ドラマ「黄金の帝国」に出演した時の年齢が35歳。
キムレウォン(1981年生まれ)が韓国ドラマ「パンチ~余命6ヶ月の奇跡」に出演した時の年齢が33歳。
どちらも、青春のアイドルから、大人の俳優になる転機となったドラマだ。
このドラマ「パンチ~余命6ヶ月の奇跡」が、キムレウォンにとって、大人の俳優への第一歩となる記念碑的な作品であることはまちがいない。
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