韓国ドラマ「パンチ~余命6ヶ月の奇跡」キムレウォンの熱演と母親役ソンオクスクの演技に見とれる!チョジェヒョンが演じる検事総長イテジュンの方言のリアリティがヤバすぎる
韓国ドラマ「パンチ~余命6ヶ月の奇跡」
キムレウォンの母親役のソンオクスクがいい。
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でも、カンジファンが「オンマ」と呼ぶ人物だった。
最近は、役風を変えたのか、庶民派の母親の演技が板についている。
韓国女優にとって、こういう役柄にギアチェンジをするのは、なかなか決断のいることだ。
女優によっては、以前の自分の役柄を引きずって、切り替えられない人も多い。
庶民派なのに、化粧バッチリだったり、ヘアスタイルがいつもセットしたばかりみたいにきれいに整っていり。。。
それに対して、ソンオクスクは、服装から髪型、しぐさまで、本当に子どもと家族のことだけを思う、あたたかい母のイメージを演出している。
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また、この韓国ドラマ「パンチ~余命6ヶ月の奇跡」で、悪の象徴である検事総長イテジュンを演じているチョジェヒョンもある意味すごい。
今までに見たことのない演技だ。
このチョジェヒョン演じるイテジュンは、慶尚南道の方言を使うのだが、その方言を使うことで、この人物のリアリティをうまく表現している。
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では、キムソンリョンの父親で、財閥の会長役のパククニョン(「花よりおじいさん」)が、この慶尚南道の方言を使って雰囲気を出していた。
韓国では、政界や財界の中心に、慶尚道出身者が多いことで知られている。
ドラマの中で、権力の中枢にいる人物が慶尚道の方言を使うことで、視聴者はより登場人物にリアリティを感じるわけだ。
キムレオンも、この韓国ドラマ「パンチ~余命6ヶ月の奇跡」で、完全に青春スターから大人の俳優になったのだと思う。
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ではまた
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