ソンイルグク 「スーパーマンが帰って来た」 三つ子(テハン・ミングク・マンセ) の田舎体験 都会っ子だけど、たくましいのは好奇心と食欲 あずきがゆを完食

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「スーパーマンが帰って来た」

ソンイルグクと三つ子(テハン・ミングク・マンセ)は、仁川(インチョン)空港から車で約30分のところにある

仁川(インチョン)市松島(ソンド)新都市

にある超高層マンションに住んでいる。

ソンイルグクももともと都会育ち。

ソンイルグク自身の表現によると、

 도시의 촌놈

 都会の田舎者

だという。


都会っ子たちが、田舎へ行って、自然とふれあい、いろんな経験をする、というのが今回のコンセプトだ。

三つ子たちのファッションが楽しい。

三つ子たちは、パイロットがかぶるような帽子をかぶっている。

赤い靴下と黒のゴム靴。

この靴はすぐに脱げるようで、脱げるたびに三つ子は泣きそうになっている。

三つ子たちは、食欲に対しては、果てしなくたくましくどん欲なのだが、意外なものに弱かったりする。

たとえば、ミングクは好奇心旺盛で、何でもチャレンジしたがるタイプだ。

 
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なのに、サメの人形をチラッと見ただけで、

 무서워

 こわい

と泣きだす。


そして、三つ子の特徴として、一人が泣き出すと、他の兄弟も一緒に泣く。

サメの人形を見た時も、ミングクがまず、こわいと言って泣き、すぐにマンセも泣いていた。

ただ、マンセの場合、みかんを食べ終わってから泣きだしたので、タイムラグがあったが。 笑

ミングクは、靴が脱げただけで泣いている。

田んぼに入って、

 
메뚜기 メトゥギ

 イナゴ

を捕まえることにする。


ミングクは、메뚜기が何なのかを知らない。

誰かが、イチョウの葉をくれたので、最初それが 「메뚜기 メトゥギ」なのかと思っている。

一緒に行った年上の子どもが、「それはイチョウの葉でメトゥギじゃないよ」と指摘してはじめて気づく。

次に実際に田んぼでメトゥギを見つけると、ミングクはこわがってさわれない。


意外なことにテハンは、こわがらずに捕まえている。

テハンは三つ子の中でいちばんおっとりしている。

顔もソンイルグクの小さな頃にそっくりだ。

アッパ(お父さん)であるソンイルグクは、テハンの性格は自分にそっくりだという。

いろんな意味でおおらかなのだろう。


その後、米でモチ(인절미 インジョルミ)を作る。

米を炊いて、それを台の上に広げてついてモチを作っていく。


この時の三つ子の行動がおもしろい。

まず、テハンがごはんを一握りつかんで口に入れる。

次にミングクがきねについたごはん粒をなめている。

テハンも自分の手についたごはんを食べる。

何の味もついていないごはんをおいしく食べる三つ子。まさに自然児だ。


その後も、小豆がゆをおいしそうに食べる三つ子たち。

特にマンセはきれいに平らげた。

どんな食べ物もおいしく食べる三つ子を見ているとほんとうにほほえましい。






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